●近況……
こんにちは、見えないチカラの専門家 杉浦優司です。
東京では桜が散り、まだまだ寒いながら春が本格的にスタートした感じです。
4月はあれこれ切り替わりの時期で、新しい環境で新たな気持でスタートを切った方も多いと思いますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私の場合は、4月に入って、ようやく一息つくことができ、従来のカウンセリングでも、コーチングでも、ヒーリングでも無い新しい選択肢であり、日常のストレスの解消からカルマ的な課題の解消まで、最速かつ安心安全確実に人生の滞りを解消していく事ができる、”ディバインアクセラレーション®”の最新情報をHPにまとめていました。
さて、2019年の5月1日から、いよいよ30年続いた“平成”が終わり、“令和”が始まりますね。
今回はこの“令和”によって切り替わる日本の新しい流れについて、宇宙意識の観点から綴っていきたいと思います。
●年号は集合意識
私たちは無意識レベルで実に沢山の見えないチカラとも言えるエネルギー的影響を受けています。
その内の一つが集合意識です。
集合意識は、多くの方たちが無意識レベルで共有している意識です。
それは仲間意識にも似ていて、国民全体である共通のエネルギーの影響を受けています。
勿論個人差はあり、どっぷりと影響を受けている方からわずかに影響を受けている方まで様々ですが、DNAにも関連しているので、必ず何らかの影響を受けざるを得なくなっています。
このような影響があるので、国対抗のワールドカップやオリンピックは、通常のチーム対抗や個人対抗を超えた興奮や感動を私たちにもたらしてくれる事になります。
そのような集合意識を構成している内の一つが、日本人全体で共有している“年号”なのです。
●何のために生きるのかではなく、どれだけ自分自身を生きるのかが大切となります
“昭和”から“平成”に変わった時、時代は全体から個へと大きくシフトして行きました。
それは、良くも悪くも、みんな同じから、一人ひとり異なるものを求める事になり、所得格差や社会格差が広がる要因にもなりました。
では、“平成”から“令和”に切り替わることで、どんな影響が集合意識的にあるのでしょうか?
この事について宇宙意識に問い合わせると、次のような答えが返ってきました。
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あなた方自身の想いを超えて広がりすぎたものは、縮小を迫られ、スリムになることを求められるでしょう。
例えば、見栄やメンツで手に入れたものは、もはや相応しくなくなり、等身大の自分自身でいる事が相応しくなります。
古来より日本人が愛したわび・さびとも言える、世界観のある美しさが尊ばれ、そこに宿る個性の妙が何よりも尊ばれるようにもなるでしょう。
その流れの広がりとともに、自分を偽る事がますます困難となり、一人ひとりが生きる目的に立ち戻る必要に迫られることになります。
何のために生きるのかではなく、どれだけ自分自身を生きるのかが大切となります。
同時に、生きるために働くのではなく、自分自身の生き方(生きるあり方)が仕事へと転換していく事になるでしょう。
それは、別の見方をすれば、誰かに生きるための仕事を作ってもらうのではなく、自分自身の道を歩む中で自ら仕事を作り出していく転換とも言えます。
新しい流れに乗るものは上昇し、新しい流れを拒み古いエネルギーにしがみつくものは、下降を余儀なくされることでしょう。
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●“令和”の流れに乗る準備はできていますか?
いかがでしたでしょうか?
まだまだインタビューできそうでしたが、今回はここまでにしたいと思います。
私自身、今振り返ると、この“令和”の流れに乗るための準備を“平成”の間にしてきた感じです。
そういう意味で“令和”の始まりが今から楽しみです。
でも、まだまだ準備が……
という方には、“ディバインアクセラレーション®”がお役に立てるかも。気になったら下記からご確認くださいね。
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《杉浦優司 さんの記事一覧はコチラ》
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