並木さんの手のひらの上で転がってみた 並木良和さんから感じてきたこと

並木さん

スピリチュアル街道まっしぐら

「ここに答があった!」
私が並木良和さんを知ったのは2018年暮れの事。

幼少時からの漠然とした生きづらさ、この世の心理とは何なのか、心と体の不一致を感じていた私は、どのように生きたらいいのかを常に追求し続けてきました。

シータヒーリング、パワーストーン、ダウジング、スピリチュアルチャーチ、タロットリーディング、シュタイナーの哲学、漢方、カラーセラピー、カウンセリング、インドの聖母にハグされる、ヨガ、寒中水泳修行、瞑想、等々。

スピリチュアル難民、と呼ばれるかもしれませんね。
はい、そうです、認めます笑。

それでも、これらの体験や知識を通して、螺旋階段をゆっくり登っていくように、私の意識が少しずつ覚醒していく感じがしていました。でも、まだ何かわからない、何かあるはず、とも感じていました。

そんな私が並木さんのお話を聞いて、体験して、どう変わってきたかご紹介します。

 

並木さんを知って目から鱗の日々

初めて並木さんを知ったのは、東京大学救急部長、矢作直樹さんと一緒に出られている講演会の動画を見た事でした。矢作さんの著書はすでに何冊か読んでおり、矢作さんのお話が聞きたいと開けた動画の講演会で、矢作さんの隣でペラペラお話ししている人がいました。

だれだ? 何かとても面白い不思議なことを話しているぞ? と思ったのが並木さんの第一印象。

そこから並木さんの動画を見始めました。

それまでは、どうしても現実で起こるドラマにジャンプし、悲しんだり怒ったり悲劇のヒロイン意識の強い私でした。

それまでの知識で、ワンネス、ハイヤーセルフに繋がる、全ての現実は自分が作っているなどは知っていました。ほう、なるほど、と頭では理解するものの、なかなかしっかりと自分の中に落とし込めずいました。愛だよ! と言われても、正直なところ、漠然としてよくわからない……という感じでした。

並木さん

そんな状態の私に飛び込んできた並木さんの言葉は

天使にお願いしたらいいよ。
皆さんは、あえて波動を落として地球でのドラマを体験しに来ていました。
波動を落として人間ドラマを楽しむ時代はもう終わりですよ。
あなたのもやもや、とする感情はもう必要ないのですよ、統合しましょう。

等々。

この世界をこの様に捉えることができるのだ、と目から鱗でした。
どかん! と頭の中に何かが落ちてきた様な驚きと喜びを感じました。

優しく、わかりやすく、誠実にあの世とこの世の仕組み、心と体の仕組み、2020年に起きる事、私が長年疑問に思ってきたことを並木さんはお話しされていました。

もっと知りたい、もっと知りたい、もっと知りたい!

すっかり、並木さんのお話しされる事に合点が言った私は、掃除する時も、通勤する時も、動画を何度も見て、統合を実践する日々が始まりました。

本も購入しましたし、Facebookの並木さんの統合について語り合うグループにも参加しました。オンラインで並木さんについてお話する会、で皆さんと語りあったこともあります。
とてもとても、楽しい日々でした。