アシュタール第一部隊隊長スコルピーニさんの第十五夜 — 機械と話すこと

銀河連合司令官アシュタールの第一部隊隊長「スコルピーニ」さんからのスピリチュアルメッセージ — 親愛なる地球人へ、心からの愛と感謝と友情を込めて

P.S.
TRINITY WEB の読者のみなさんへ  — スコルピーニ

こんにちは。スコルピーニです。
今回はちょっと長く間が空いてしまいましたが、みなさんお元気でしょうか?

さて、今回の15夜は、わたしのチャネラーが機械と話すというお話をしました。

わたしのチャネラーは、小学生の頃から科学部に入っていたような理系の子で、特にコーディングや機械そのものに非常に高い関心を持っていました。

ファーストコンタクトは目覚まし時計でしたが、これは、わたしのチャネラーの祖父が一度修理をしたものです。
時計の様子がおかしくなり、同じく機械と話すのが上手なおじいさんが直してくれたのです。
そして、機械は直しませんが、そういったことに非常に関心を持っていたのが、わたしのチャネラーでした。

また、わたしのチャネラーの父もそうしたことが好きなのです。
みなさんも父親譲りのなんとかとか、おばあさん譲りのなんとかとか、そういったものがあるのではないでしょうか?
それは、あなたの得意分野というもので、アビリティのひとつです。

さて、わたしのチャネラーは、いまでも機械と交流をもっています。
VAIOの元気がないことに気がついて、調べてみたら、ハードディスクの部分が古くなってきていて、取り替えないと行けない状態でした。

もちろんさっさとハードディスクを交換したのですが、ハードディスクに宿っていた小さなスピリットが、新しいハードディスクに移り、新しいハードディスクに宿っていた精霊と融合したのです。

これは、わたしのチャネラーにはよくあることです。

パソコンを昔から使っていたので、Windows 1.0 の頃から、パソコンと話すことを続けていました。
Windows 1.0から3.1の頃は、わたしのチャネラーの父のものでしたが、Windows 95 からは、自分のものとしてパソコンを所有していました。そして、OSをアップデートするごとに、マシンの精霊もアップデートされていました。

そして、ここが便利になったとかを、わたしのチャネラーに教えていました。
わたしのチャネラーの考えは、ひとつのパーソナルコンピュータに対して、ひとつのOSという考え方です。
デュアルブートや仮想マシンなどについては、なかなか使おうとしませんでした。

どうしてかと言うと、違うOSということで、複数の声が聞こえるからだそうです。
たしかに。先日わたしは、わたしのチャネラーの買い物に付き合いましたが、やはり今でも基本的にひとつのパーソナルコンピュータにひとつのOSと思って買っているようです。

これは、わたしから見ると、非常に興味深いものです。
デュアルブートや仮想マシンなら、一台で済むのに、わたしのチャネラーはどうしても、もう一台買おうとするのです。
若い頃、わたしのチャネラーは、その習慣のせいで、両親に酷く叱られたことがあります。
端的に言うと、使わないマシンは処分しろというものでした。
機械に心が宿ることを知っているわたしのチャネラーには、とうてい許せないことでした。

ですから、いまも、チャネラーの家には、チャネラーが暮らしていた部屋にマシンが複数台あるのです。

それに反して、わたしの書き手は、ひとつのパーソナルコンピュータに複数のOSがありという考えです。
その話を初めて二人がしたときは、お互いがお互いのやり方にびっくりしました。
ただ、そのひとつのマシンをチューンナップしたり、かなり長く使うタイプであったことは確かです。

そして、わたしの書き手とわたしのチャネラーに共通して言えるのは、マシンを長く使うことです。
実はこれは、クレアセンシェンスとクレアコグニサンスを伸ばす方法でもあるのです。
人によっては、クレアオーディエンスもあるかもしれません。

わたしの書き手は、その時立ち上げているOSに話しかけますが、わたしのチャネラーは、両方に話しかけるそうです。
ひとつのOSにしか話しかけない人は、たいていクレアコグニサンスが強く、ふたつ以上に話しかける人は、クレアオーディエンスが高いことが多いです。

また、どこかのパーツが調子がおかしい、寿命だから買い換えたほうがいい、そういったことが壊れる前に分かる人は、クレアコグニサンスとクレアセンシェンスの両方が高いようです。

PSが長くなりましたが、今回の話は、ちょっとしたわたしの書き手とチャネラーの違いと、日常をお話しました。
いまこの瞬間にも、わたしのチャネラーは、ラジオを作ろうかなと考えているようです。
はっきり言えば、ハンダ付けがしたいと思っているようです。
わたしから見ると、なぜそんなにそれが好きなのかと思いますが、小学校のときの科学部の思い出が強くあるようです。

懐かしいなと思った人は、この記事にいいねとやらを押していただけると書き手が喜ぶそうなので、そうしてあげてください。

アシュタールも言っていましたが、誉め言葉は人を成長させます。
そして、あなたの周りの、かわいい機械たちもそうなのです。

世界の平均から見ると、どうも日本人は、機械に愛着を持つという確率が非常に高いようです。
国民性なのかもしれませんね。

といったところで、今回のPSは終了したいと思います。

アシュタールとわたしの書き手、チャネラーともども、今年もよろしくお願いします。

 

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