アシュタール第一部隊隊長スコルピーニさんの第十夜 — クレアセンシェンス

P.S.TRINITY WEB の読者のみなさんへ — スコルピーニ

こんばんは。わたしは、アシュタールの第一部隊隊長、スコルピーニです。今回は、クレアセンシェンスのことをお話しようと思います。

この記事は、ブログに載せたあと、TRINITY WEB の読者の方だけの追記をしています。
ですので、ブログを読まれている方は、TRINITY WEB に掲載されるまでに時間差があるというのは、ご存知のことかと思います。

このブログ記事を書いたときは、梅の季節でしたが、いまはもう地方によっては、葉桜になっているところがほとんどでしょう。

もしまだ、見ごろの地域にお住まいの方であれば、クレアセンシェンスの力を使って、桜の精霊とお話するといいと思います。
植物全般とお話するのでもけっこうです。
そのときに、植物から無条件の愛が送られてくることを感じとれたら、あなたは前よりクレアセンシェンスがさらに高まっているということが分かるでしょう。

まず、ここでは、地球上の動植物の感情を読み取る手法をお教えします。

まず最初にコンタクトを試みるべきは、動物や植物です。動物の場合、ペットを飼っていらっしゃる方は、ペットに話しかけてみてください。このときに、ハートチャクラがどのような感情を受けるかを注目してください。「飼い主のことが大好きだ」ということを、おそらく彼らは送ってくれているはずです。「ご飯はおいしい?」と尋ねてみてもいいですね。

ペットを飼っていない人は、外に出て、鳩を探してください。そして、そのときに、パンや米粒など、鳩にあげられるような餌を持っていってください。いつもの日常の中で、鳩をよく見かける場所に出かけてみるといいでしょう。神社などで鳩を飼っていて、餌を売っているところがあれば、そちらに向かってください。鳩に出会ったら、心と心のやりとりになりますが、「危害を加えたりしない」、「とても可愛くていい子だと思っている」、「お腹は空いている?」の3点を尋ねてください。

これは、言葉を考えたときに、ハートチャクラから出してください。ハートチャクラから出すということは、意図すればできるので、大丈夫です。人なつっこくやってきた鳩がいたら、その鳩の感情を読んでみましょう。怖がっているのか、人なつっこいのか、から始めてみるとよいでしょう。

そして、鳩に餌をあげてみましょう。
あげている最中に鳩の心の中をまた読んでみてください。
満足しているような感情が伝わってくれば、クレアセンシェンスの能力が上手く使えたということになります。

植物にも同じ要領で、心を通わせてみてください。
もし、家に観葉植物があったら、その子にも話かけてみましょう。外の木より家の中の植物のほうが、あなたになついているはずです。

ここまでは、そんなに難しくないと思います。
上級編は、初対面の人が自分に安全かどうか見ます。
あるいは、学校やオフィスなどで、あなたに用事があって近づいてきた人が、どのようなマインドで近づいてきたかを知るために、クレアセンシェンスの力で、感じ取ってみましょう。
これも、意図すれば出来ることです。

相手がネガティブな状態であったら、無条件の愛を彼ないしは彼女のハートに送ってあげてください。
相手の気持ちがおさまってくるはずです。
そして、話が終わったあと、「ありがとうございました」という言葉とともに、再度、無条件の愛を送ってください。

こういった小さな努力を続けることによって、あなたのクレアセンシェンスの能力は、どんどん磨かれていくことになります。チャレンジして疲れたときは、よく休んでください。前回、クレアボヤンスのときに言及しましたが、クレアセンシェンスもちょっと疲れやすいことがあります。(人によります。)

また、ネガティブなエネルギーから自分を保護することを常に念頭に置いてください。
自分自身のグラウンディングをしっかりとし、白あるいはピンク色のシリンダーであなたを囲み、そのシリンダーがしっかりグラウンディングしているということを意図してください。
慣れてきたら、シリンダーを作る行為は一瞬でできます。

わたしの書き手は、自分の守護神や大天使ミカエル、大天使ラファエル、不動明王の光のスピリットに防御を頼んでいます。
自分自身は、大いなる宇宙の源であるグレート・セントラル・サンから、地球の女神ガイアがいるところにしっかりと光のチューブを伸ばし、チューブの中央に自分がいると意図しています。
これにより、安全でネガティブな存在から完全に守られている状態になっていると意図しています。
そして、意図したことはそのとおりになるので、ネガティブな存在も近寄れなくなります。

わたしのチャネラーは、グラウンディングをしたあと、よくオーラの調整を行っています。
自分のオーラのまわりに9色の光の炎を呼び、オーラを完全にコーティングしています。この手法は、アモラ・クァインの本「プレアデス – 神聖なる流れに還る」の中に書いてあります。興味がある方は、読んでみてください。そして、その光の炎が24時間その状態になっていると意図しています。

さて、この P.S. では、何度も意図するという言葉が出てきたと思います。
この4つのクレアすべてに言えることですが、特にクレアセンシェンスは、意図するということを重要視しています。
自分にぴったりな方法を研究してみてください。
難しいなとか、手助けが必要な場合は、わたしの書き手の公式ホームページからご質問をお寄せください。

では、来週までご機嫌よう。

 

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