アシュタール第一部隊隊長スコルピーニさんの第十夜 — クレアセンシェンス

こんばんは。わたしは、アシュタールの第一部隊隊長、スコルピーニです。

10回目の今日は、いつもと同じく深夜で、時計の針が1:21と指した時間から始まっています。
今日は日本の地方は、少し暖かいところが多かったようですね。
わたしは、梅というお花を見てきました。
とても香りもよく、美しいものでしたが、わたしのチャネラーは、桜はもっとよいと言っているので、気になっています。

さて、前回は、クレアボヤンスについて軽くお話しました。
今回は、チャネリングをするのに必要な4つの回路のうちの最後、クレアセンシェンスについてお話します。

 

これは、日本語では「透感覚」といわれるものです。

よく聞くのは、「近くに生花がないのに花の香りがする」、「突然幸せをいっぱい感じ、直感的に透感覚の経験をした気がする」、「誰かに守られたり、抱きしめられたりしている感じがする」、「大天使ミカエルを呼んだら、部屋の気温が高くなった」、などです。
ここに挙げたものに共通しているのは、視覚でも聴覚でもひらめきでもない、感覚で感じているということです。

この能力を持っている人は、わたしが見た範囲内では、日本人に割合多いエンパスの人が得意な感覚であることが少なくないようです。

透感覚における真実のスピリチュアルなサインは、たとえ危険を警告していたとしても、安全な感じがします。
あなたが疲れていたら、急に眠くなったり、あるいは、やる気があふれ、眠くなくなるときがあります。
また、「確実に行動を起こすようにという直感が、繰り返し一貫したメッセージとしてやってくる」、「メッセージを受け取っているとき、部屋のなかが暖かく、あるいは暑く感じる」、そういった感じになるでしょう。

反対に、透感覚に関係するローアーセルフやエゴ、低次元の存在が、光の存在に代わってあなたに偽のメッセージを送ろうとすることがあります。
透感覚が得意な人は、寒くなり、恐怖におそわれ、「一人ぼっちの感じがする」、「馴染みのない不快な感じがする」、「この感覚を現実のものではないと心の奥から感じている」、「自分の人生をいますぐ変えるようにという直感を受け取ったが自分にとって全くふさわしいものではない」、「誰かに性的に撫でまわされているような気がする」、あるいは、「性的に感じるような何かがいる」(このように感じた場合は、即座に大天使ミカエルや不動明王、日本の神々、つまり、剣ないしは刀を持つ存在を呼んで、そのエネルギーやその存在を取り除いてもらうことを必ずやりましょう。)、そして、「親しみが全く湧かない」……このような感じでしょうか。

さて、詳しく話していきましょう。
あなたは、聖なる存在が好きですか?
嗅覚で感じる人なら、よい香りがするのは、聖なる存在が来ている証です。

 

また、クレアセンシェンスは、いまの状態よりももっと高めることができます。

初心者の人は、「わたしは、スピリチュアルな高次元のスピリットを感じる」と意図をし、練習を重ねていけばよいです。
一番大事なのは、第四チャクラ(ハートチャクラ)を開くことです。
ピンクのバラの香りや、バラの精油(エッセンシャルオイル)を使いましょう。
第四チャクラは、クレアセンシェンスの働きと非常に密接に結びついています。
バラの色はピンクが一番良いでしょう。
ピンクのバラを自分の側に置いて、その香りを吸い込んだり、高品質なバラの精油をほんの少しだけ胸のあたりにつけてもよいですね。

次に、ローズクオーツのネックレスをつけることもおすすめです。
ローズクオーツは、別名「愛の戦士」と言われる石です。
あなたのクレアセンシェンスを刺激し、能力を高めるだけではなく、素敵な恋愛や家族愛、夫婦愛などといったものを引き寄せてくれるでしょう。
わたくしスコルピーニは、高品質なインカローズやロードナイトもおすすめします。