アシュタール第一部隊隊長スコルピーニさんの第三夜 —チャネリングと神様

銀河連合司令官アシュタールの第一部隊隊長「スコルピーニ」さんからのスピリチュアルメッセージ — 親愛なる地球人へ、心からの愛と感謝と友情を込めて

 

【神社参拝の作法】

話は変わりますが、みなさん、初詣などにはもう行かれたでしょうか? まだの方は、是非行ってみてください。新暦の1月末までと、旧暦の1月末までなら、神様も初詣ムードでお出迎えくださるそうです。
2月4日の立春までに、訪れるとよいですね。(これは、2018年1月15日のチャネリングです。)

そのときまでに、正しい参拝方法を学んでおきましょう。この時期だと、普段人がいない神社などでは、お手水が止められている可能性があるので、ミネラルウォーターを持参して、お手水の作法に従ってください。

(作法の一例:
1.右手で柄杓を持って水を汲み、左手にかけます。
2.柄杓を左手に持ち替え、右手にかけます。
3.柄杓を右手に持ち替え、左の掌に水を受けて口をすすぎます。
4.もう一度、左手に水をかけます。
5.両手で柄杓を立てて柄杓の柄に水を流します。)

また、もうひとつ大事なことを日本の神様から教わりました。二礼二拍手一礼(神社によっては、このやりかたでないことがあります)をし、お願いごとを心の中で神様に言うときに、住所氏名から申し上げて、ご挨拶をし、まず昨年大変お世話になりましたのでありがとうございますという言葉と、今年一年もお守りくださいという言葉、それから心の中のお願いごとの3つの順番でお話するとよいそうです。

場合によっては、神様のほうから、大丈夫だよ、とかのメッセージが送られることもあります。それは、神聖なる風であったり、心が温かくなるなど、その人によって感じ方は異なります。自分の感覚を信じてみてください。何も感じなかったからといって、がっかりしないでください。神様は、必ずあなたにメッセージを送っています。その日の夜の夢で分かることもあります。守られているという気配がすることもあるでしょう。わたし、スコルピーニは、守られている感覚がきました。

今回は、ちょっとお参りの話をしてしまいましたが、これは正月だけではなく、いつ神社にいっても有効なお願いごとの方法なので、是非参考にしていただければと思います。

 

P.S.
TRINITY WEB の読者のみなさんへ

これはもともとブログなのですが、TRINITY WEB への掲載にあたって、もとのブログにはないメッセージを毎回載せようと思っています。

今回は、神様と神社のことについてお話しましたが、一番大切なのは、自分の崇敬する神様に祈ることです。もう好きで好きでたまらない神様というのは、誰にでもあると思いますけれども、何かあればその神様にお話をしましょう。

朝の「おはようございます」から、夜の「おやすみなさい」まで、神様はあなたをずっと見守ってくれています。そして、時にはあなたに寄り添ってくれているときもあるのです。産土さまや氏神さま、天照大御神、そして最後に崇敬する神様にあなたの「ありがとう」やいろいろな感情を伝えましょう。

神様にネガティブな思いをぶつけるのではなく、「この願いは叶います」というようにお願いをしたり、いいことがあったらお礼に行ったりしてみましょう。そうすると、あなたの運気がちょっとアップします。ちょっとのことでも一年やれば、かなりすごくなりますからね。そういったことが大事なのだそうです。

 

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