双子座の満月がやってきました。
2020/12/22から始まる水瓶座GC（グレートコンジャンクション）期への架け橋ともなる満月です。
この満月は反影月食も伴いますので、持っている人は双眼鏡を持って月を観測してみると良いでしょう。

今回は、双子座の支配領域に関する願いごとを、宇宙にかけましょう。

いつもより注意深く、言葉は厳選して書いて下さい。
言葉に縁がある双子座ですし、言霊がよく通る国の日本ですから、より慎重になるといいでしょう。

満月の願いもその時の満月にどの星座があるかで、かける願い —— 星座の支配領域が変わりますが、基本的に願いは、宇宙にかけるものです。
ですから夜空を見ながら願いごとを考えるのは良い感じの開運アクションです。

前回の双子座の新月・満月の時に願ったお願いが叶っているかどうか、確認しておくのも良いですね。

叶っていないならば、その事を重点的に願ってみて下さい。
願いごとに必要な情報がなかなか自分の元に来ないときも、この満月に願いをかけて下さい。

1つ注意事項ですが、双子座の満月は感情面での神経過敏を起こすことがあります。
電子メール、LINEなどでも混乱が起きることがあるので、相手に送信する前に、手を止めて再度見直すことをお勧めします。
なめらかな意思疎通をはかるためには重要です。

さて、お願い事は緑色のペンで書きましょう。
ペンの軸の色は銀色だと尚良いです。
願いが叶いやすくなります。
ムーンストーンのアクセサリーもお忘れなく。
シルバー製のアクセサリーがあると尚良いです。

お願い事は新月と同じく2個以上10個まで書きましょう。
紙の色はこだわらなくて良いですが、見やすいクリーム色や白がよいでしょう。

また風の星座の人にとっては願いが通りやすい満月になります。
双子座、天秤座、水瓶座の人はお願い事を書くのを忘れないようにしましょう。
もちろん他の星座の方も願いは叶いますから大丈夫です。

さて、ネィティブアメリカンは、この双子座の満月に「Beaver Moon（毛皮にするビーバーを捕獲するための罠を仕掛ける頃）」と名前を付けていたそうです。また、ビーバーが冬を越すための巣作りをするころという説もあるようです。

他の呼び方は、「Frost Moon：フロストムーン（霜月）」、「White Moon：ホワイトムーン（白月）」、「Trading Moon：トレーディングムーン（貿易月）」、「Sassafras Moon：サッサフラスムーン（サッサフラス（北アメリカ原産のクスノキの仲間）月）」、「Dark Moon：ダークムーン（暗月）」、「Tree Moon：ツリームーン（樹木月）」などとも英語圏では名付けられているそうです。

★実現しやすい願いごとキーワード

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