素朴な疑問「霊能者って霊的存在がどう視えているの?」

こんにちは! スピリチュアルコーチ& ボチボチコンサルタントの望月彩楓です。

〈どのように霊的存在が視えているのか〉

はい。これ、一体どう解説していいか難しいですね。
かなり言葉で伝えるのは難しいのですが……
いわゆる物体や人物を
目で見ている時の感覚とは
全く違います。

じゃあどう視えてるんだ?

というと

網膜から脳に直接来る です。

はい。これじゃ意味わかりませんよね……

 

〈網膜から脳に直接来るってなんだろう?〉

たとえばこれ、
皆さんからするとどの状況に似てるかというと

残像現象に似ています。

ある物体や画像をずーっと見続けてから
白い壁や青空を見た時に
それが目に焼き付いていて視える感じ。
体感したことの有る方も多いですよね?
いわゆる「影送り」という遊びがそれです。

あれって、

ダイレクトに脳に来る感じ

しませんか? なんとなく分かります?

つまり

確かに視えているんだけど、
視ているというより、視えてしまっている。
という感覚なんですね。
分かりますでしょうか?

あの感じで視えます。
だから目を閉じても視えます。
視たくないからって
目を閉じても視えてしまいます! 笑

影送りの場合は黒や白ですが、
霊視の場合は色や光などの要素も加わります。

 

〈どのくらいの頻度で、なにが視えるのか〉

子供の頃はこの残像現象的な視え方で
かなり頻発しました。
夜になると特にそれが悪化し
あらゆる霊的なものが見えました。

でも今は

いわゆる亡くなった方の霊の場合
自然に過ごしているだけだとめったに視えません。
たまに波長が合うと視えるときもあるけど
そこまでドーンと視え続けることはないですね。

視ようとして集中し着目すれば、視えることもあり
また、視えないことも有るという感じです。
またビジュアル的な伝わり方ではない場合もあって、
脳内に直接、メッセージやイメージが来るというケースも。

たぶんビジュアルとして視たほうが良い場合は視えるし
そうでない場合は別の伝わり方だったりもするのでしょう。
それが後々で、意味を持ってくることが多いですので。
そのように感じ方にも分別がついてきた感じですね。

それから
今でも神様については
神社に参拝すると、
かなりのインパクトでバーンと来ます。
来ないところもあります。
シーンの神社もあります(笑)。

その傾向を分析すると
ちょっと余談にはなりますが
御神鏡が磨かれた神社さんだと
大抵がバーンと来ます。

曇っていてもバーンと来る場合もあるので
曇っていたから神様いない
といわけじゃなくトータルなんでしょうね。
ひとつの目安として、御神鏡がキレイ!
ってのに着目してみてください。
すみません、話が脱線しましたね。

その他には、素晴らしい自然豊かな場所、
山や海など神社がないところでもバーンがあります。
特にそうして心構えがない場合には
圧倒され放心状態で話せなくなったりもします。

 

〈霊視のメリットデメリット〉

と、いうわけで! 霊視の感覚的なものを
少し分かって頂けましたでしょうか?
もちろんこれは筆者の例なので
他の方は違うのかもしれませんが。

これを1日なら体感してみたい!
という方は多いでしょうね。
でも一生となると辞退する方多数なのでは?

ハッキリ言って、デメリットとしては
慣れるまで……強制的に見せられるものなので
特に子供時代は毎晩が最悪なものだったので(笑)
高校生くらいまではずーっと寝不足でした。
なにせ目を閉じても視えるんですから。

逆にメリットとしては、
脳にダイレクトに来る神様のビジュアルや
エネルギーや、空気感は五感にもビンビン来ますので、
それらの体感はほんとーにスゲーんです!
これだけはご褒美ですかね(笑)。

そして、その感覚について、拙いながらも
みなさんにシェアするのが使命なのだと思います。

 

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