こんにちは、クレオ絢子です。日々の忙しさの中で、ふと心がざわついたり、頭が冴えすぎて眠れない夜はありませんか?
そんなとき、静かに響く音の力に身を委ねることで、心と体が自然に整っていくことがあります。今日は、ヒーリングミュージックと音叉というツールを通して、自分の内なる声に寄り添う方法をご紹介します。
音の波に身を委ねて
ヒーリングミュージックは、特定の周波数やリズムを使って、心身をリラックスさせる効果があります。クラシックや自然音、シンセサイザーによる瞑想音楽など、ジャンルはさまざまですが、共通しているのは「耳に心地よく、波動が整うこと」です。
呼吸に合わせて体全体で音を感じるようにすると、頭の中でぐるぐるしていた思考がすっと静まるような瞬間があります。
体に響く微細な振動
音叉は、特定の周波数を発振する金属製の道具です。手首や胸、頭の周りなどに軽く当てたり、近くで鳴らすことで、体内のエネルギーの滞りを調整するサポートをしてくれます。
私は最初、音叉を使うことに少しためらいがありましたが、実際に試してみると、体の奥で透明感のある響きが広がり、感覚が研ぎ澄まされるように感じました。
同じ空間でも変わる音の世界
以前、音叉を扱っているセラピストさんがサロンにお客様としていらっしゃいました。セッションのささやかなお礼に……と音叉を鳴らしてプレゼントしてくださいました。同じ部屋の中でも、鳴らす場所によって微妙に音が変化するのです。
また私の頭上で音叉を鳴らすと、私だけの音になることがとても興味深く感じました。とても高い音で、軽やかなかわいらしい音だったのを覚えています。
自分だけの心地よい音を見つける
私はセラピストとしての活動を始める前、精神的な緊張で夜眠れず悩んでいた時期がありました。そのとき、「8割の人が眠れた実証あり、究極に眠れるミュージック」と謳われたヒーリング音楽を試してみました。
海の波のせせらぎや静かな楽器の音が重なった、とても美しい音楽でしたが、残念ながら眠れるどころか、かえって目が冴えてしまったのです。「なるほど、私は眠れない2割の方なんだな」と、少し笑いながら納得したのを覚えています。
このようにヒーリングミュージックや音叉にしても、自分自身にあっているもの、心地よいものを選ぶことがとても大切です。自分の呼吸や体の感覚に意識を向けながら音と対話することで、さらにその効果を発揮できるでしょう。
自分の内なる感覚とリズムに耳を傾けることで、心のざわつきや不安が軽くなっていく、そんなあなただけの音を見つけてくださいね。
音に寄り添う小さな魔法の時間
音の世界に身を委ねることは、日常の中で自分を整える小さな魔法のような時間です。ヒーリングミュージックや音叉などをきっかけに、心と体の声に耳を澄ませてみてください。日々の喧騒の中で少し立ち止まり、自分自身を優しく抱きしめる時間が、あなたの世界を柔らかく変えてくれるはずです。
最近では、タンドラムのように体全体で音の波を感じられる楽器もあります。その音色にそっと身をゆだねるだけで、身体の奥まで響く振動が、心も体もふんわりほどき、やさしく整えてくれる感覚を味わえます。あなたにぴったりと合う音色や、振動が見つかりますように。
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著者 クレオ絢子
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