カロノさんが世の中の出来事をスピリチュアルに解説します!
感謝しています。
いよいよカロノさん新企画がスタートしました!!
あるぢの魂であるカロノさんが世の中の出来事やスピリチュアルな世界の様子をスピリチュアルに解説します!!
どうぞよろしくお願いいたします。
カロノさんについてはこちらのページの中段で紹介しております。
初回のテーマは「女人禁制」です。
女人禁制の聖域はかつて男子禁制だったそうです!
女人禁制を取り上げた理由は先日の大相撲の巡業で人命救助のため女性が土俵に上がったことについて、女人禁制の言葉が話題になりました。そのことにカロノさんが反応したからです。
女人禁制とは修行の場や霊山そして霊場などの聖域に女性が立ち入ることを禁じた宗教的習慣で、日本だけでなく世界にもカトリックの男子修道院にもみられます。
聖域を女人禁制にした理由は、月経は不浄で聖域が穢れるとか、聖域には女神がいるので嫉妬するとか、危険な場所への女性の立ち入りを禁じた配慮など様々です。
ところがそれらの理由にはガテンがいかないケースがあります。
というのは、歴史をさかのぼると女人禁制の聖域は女性の出入りが認められていたり、かつては男子禁制だった聖域が女人禁制となったりしています。
皆様! 女人禁制の理由は方便で、隠された深~いスピリチュアルな理由があるに違いないとお考えでしょう。
カロノさんもまさにそのとおりだと言っています!
元始、女性は実に太陽だった!!
この言葉は女性解放運動の先駆けで作家の平塚らいてう先生のものです。
スピリチュアル的にもかなり深い意味があるように感じます。
カロノさんによると女人禁制のスピリチュアルな意味の答えはこの言葉に隠されていると言っています。
では、カロノさんによる女人禁制のスピリチュアルな意味を紹介します!
女人禁制のスピリチュアルな意味とは? 「女性は、聖域で無限の神の力を得て、神になるよ!」
「ところが、あまりにも神が強すぎて正しく祀らないと神が暴走してしまう。太古の昔はこれを慎重に正式に行っていたが、時代が経るにつれこの方法を失ってしまったから女人禁制にしたんだよ!」
「女人禁制とは聖域で女性を神にしないための封印なんだよ!」
カロノさんによると、らいてう先生のいう太陽とは神を意味します。
その姿と力はまるで太陽そのものだったのです。
平塚らいてう先生の「元始、女性は実に太陽だった」の意味はスピリチュアル的にも正しいでしょう。
女性は生命を生む物凄い霊力をもっています。
この霊力が聖域から発する無限の力と合わさると、地上に太陽を作ることができるとカロノさんが言っています。
日本には聖域がたくさんあります。
太古の昔、この日本列島にたくさんの太陽が存在したことになります。
正しく祀るとは地上の太陽の力を制御することです。しかもその方法はかなり難しかったにちがいありません。
そして、カロノさんはつづけます。
「21世に入って皆が霊力を意識しはじめたので、封印は解かれた!」と……、でも、肝心の正しく祀る方法は……?
聖域で女性が神となった場合、正しい祀り方をお伝えします。
かつて女人禁制だったパワースポットに行って、女性のあなたがその聖域の気を感じ取っていたら、突然太陽のように光り輝き始めたなんてことが近い将来起るかもしれません。
そうなった場合、あなたが太陽のように光り輝く神となったとしても日常生活ができる正しい祀り方をお伝えします。
カロノさんによると、聖域で神となった女性、つまり地上の太陽は、中性的な物者の霊力を育んでおくと正しく制御できると言っています。
中性的な物者の霊力とは、女性の中にある男性的部分が中性的な霊力です。
そして、物質の中にある非物質的な部分も中性的霊力です。これは魂の霊力を意味します。
それらの霊力を今から意識して成長させると、聖域で突然、神となり地上の太陽になったとしても自然にコントロールできるようになります。
女人禁制は必要ありません。
そして、地上の太陽が平和な世界になるように神々しい光で世の中の隅々まで照らしてくれることでしょう。
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