久慈悟子が教えるアニマルエッセンスPart.10 〜創始者のダニエル氏から学んだこと〜

最近、医学界で腸内細菌が感情や思考に影響することが分かってきて、鬱に対して善玉菌の増える食事を提案しているそうですが、食べたいものを食べるというより、腸内環境や軽いエネルギーのものを摂った方がよいというのを実感しました。

みなさん、お久しぶりです。
鍼・灸・ヒーリングサロン慈美(いつくしみ)の久慈悟子です。

4月18日・19日に行われた慈美主催ワイルドアース・アニマルエッセンスセミナーは、お蔭様で楽しく無事に終了致しました。

参加者の皆さんは、自分と向き合い、動物達からグラウンディング、スピリチュアルなつながり、知恵といったギフトを受け取り、自分を癒し、気付きを得ていました。

日本初セミナーということで、創始者のダニエル氏も私もどんな感じになるかドキドキでしたが、セミナーに参加された誰もが、「自分のことを話しても安全な場所で、終始安心していられました。」とおっしゃっていたことにダニエル氏も感動していました。

ダニエル氏と一緒に過ごしたことで、普段見過ごしていた些細な、だけど、私にとても影響している色々なことに気付かされたので今回お教えします!!

 

まず一番驚いたことは、「鰹出汁のエネルギーは、とても重い」ということです。

ダニエル氏はベジタリアンで、日本滞在中は殆ど我が家で食事を作って食べていました。

鰹出汁もNGということで、昆布出汁でお味噌汁を作ったんですが、そのお味噌汁を食べた時に、エネルギーがすごく軽いのに驚きました。鰹でさえとても重たいエネルギーをしているのだから、肉はもっと重たいんだろうなとその時に感じました。

最近、医学界で腸内細菌が感情や思考に影響することが分かってきて、鬱に対して善玉菌の増える食事を提案しているそうですが、食べたいものを食べるというより、腸内環境や軽いエネルギーのものを摂った方がよいというのを実感しました。

ほんのちょっとの塩、そして必要であれば最小限のオリーブオイルを使う野菜中心の食事をしてわかったことは、「味付けを最小限にした方が食べ物は美味しい」ということ。 そしてそのような食生活をしていると、内臓が過度に働かなくていいので色々なことに敏感になり気付きが増えること。そして、肉体が疲れていても感情と肉体が軽いということでした。

確かに以前ヴィジョンクエストというインディアンの儀式を受けた時に同じような体験をしました。

ヴィジョンクエストとは、4泊5日間飲食無しで自然の中で一人になり、過酷な状況の中、自分の弱さと向き合いながら自分を見つめ、万物を作り出したワカンタンカ(創造主)に祈りながら過ごすインディアンの通過儀礼です。

内臓を休めると感情が沸き上がり易くなり、沸き上がった感情を浄化する際に気付きが起きて変容が容易になるため、インディアンだけでなく、色々な国の文化や宗教の儀式で断食が行われていますね。

ダニエル氏と1週間程常に一緒にいましたが、彼は常に感情が軽やかで、ネガティブなことを一切言わず、雨の中ずぶぬれになりながら観光している時でさえ常に楽しく居心地がいい状態を作っているのに驚かされました。

バンブルビー次々に彼に起こっていく奇跡の引き寄せは、「バンブルビーのエッセンスを飲んでいるからだよ」と、言っていましたが、自分に敏感になって自然体でいればこそなんだなと学びました。

正直この1週間、肉体的に乗り切れるか心配でしたが、ダニエル氏の波動の軽さで何のストレスもなく、常に楽しくリラックスして過ごせました。仕事をしていたというより、楽しく時間が過ぎちゃったという感じです。

彼から学んだことは、アニマルエッセンスのことだけでなく、食生活に気を付ければ感情も肉体も軽やかで、無駄なエネルギーを使わずに楽しく仕事さえできるということでした。

このことは、これからの人生に大変役立てられることです。

今回タイミングを逃してセミナーに参加できなかった方にも、アニマルエッセンスの素晴らしさだけでなく、ダニエル氏の素晴らしさもお伝えできるように、また開催したいと思っていますので、これからもよろしくお願い致します!!

また、久慈悟子による「アニマルエッセンスセミナー」を行いますので、興味が沸きましたらぜひ参加してください!!

では、ミタキオヤスン!!

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2015年6月21日 日曜日 14時~17時 途中休憩あり

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著書:ミタキオヤスン