みなさま、こんにちは!
エンジェリック・セラピストの373(みなみ)です。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
7月25日は「13の月の暦」で「時間をはずした日」ですね。
■「13の月の暦」とは?
「13の月の暦」は、マヤ暦研究の第一人者であるホゼ・アグエイアス博士夫妻の研究によって提唱された太陽暦です。
1ヶ月28日、1年13ヶ月で構成され、女性の月経周期が約28日であることなどから、我々が日常的に使用している「グレゴリオ暦」よりも、より自然の流れに即したカレンダーであるとされています。
この「13の月の暦」を意識することで、だんだんと壮大な自然のリズムと同調してきて、月経周期や心身バランスが整ってくるとも言われているようです。
■「時間をはずした日」ってなに?
この「13の月の暦」では、28日×13ヶ月=「364」日となり、太陽年である「365」日に1日足りません。
そこで、新年元旦の前に「時間をはずした日」が加えられました。
「時間をはずした日」は、文字取り「時間」という概念を超える日。
1年に一度のこの特別な日は、時間を忘れ、自由に好きな場所へ旅することが可能です。
■「時間をはずした日」の恩恵を最大限に受け取る方法
では「時間をはずした日」の恩恵を最大限に受け取る方法を、いくつかシェアさせていただきますね。
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●屋外へ出るか、ベランダへ出るか、窓を開けて風を通し、新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んで、あなたを取り巻く「自然」に感謝を捧げましょう。
●半日、数時間、1時間でもいいので、「時間」を気にせず自由に好きなように過ごすひとときを、ご自身にプレゼントしてあげて下さい。
●ヘンプ、麻、オーガニック・コットンなど「自然素材」の衣服を着て過ごしましょう。そのような衣服をお持ちでない場合は、買いに出かけてもいいですね。
●人工添加物を含まないオーガニック・フーズを食しましょう。
●大地に寝転がったり、裸足で土の上や砂浜を歩いてアーシング。足は少し濡らして湿らせた方が効果的です。できれば30分ほどアーシングして、大地に不要エネルギーを吸い取ってもらいましょう。瞑想をしてもいいですね。大地に感謝を忘れずに。
●夕食後、この日1日の飲食物と、その食べ物飲み物が収穫された場所を書き出します。そして、その場所に思いを馳せ、その場所の海や山、田畑などの自然と、収穫してくれた人、加工してくれた人、運んでくれた人など、関わる全ての人に感謝を送ります。
●天然塩を入れた湯船にゆっくりつかり、半身浴をして、毛穴から汗とともに不要エネルギーを全てデトックスして洗い流しましょう。お好きなアロマや清酒を入れてもいいですね。お風呂あがりには、良質のミネラルウォーターを。
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ではでは、どちら様も、自然と織りなすオーガニック・ジャーニー「時間をはずした日」をお愉しみ下さいませ。
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