ソウルメイトと出逢うエンジェルレッスン第2回「ツインソウル・ツインレイはたった1人の運命の人?」

ツインソウル

魂の片割れ・ツインソウル(ツインフレーム、ツインレイ)という存在

恋愛や結婚・ソウルメイトのご相談はとても多く、エンジェルリーディングやスピリチュアルカウンセリングのセッションをするようになってから16年間、沢山の出逢いや結婚をサポートさせていただいてきました。

ツインソウル夫婦でセラピーサロンを営んでいます、AQUA MIXTの水本寛子と申します。

夫婦二人で(現在は、7歳の娘も一緒に)、高次元の学びを広めるライトワーカー・エンジェルワーカーとして活動しています。

私たち夫婦は交際期間なく電撃入籍から18年目、「人生の目的を共に歩む」魂の絆が強い関係です。
今回は、ご質問を頂くことも多いツイン○○と呼ばれるソウルメイトについてのレッスンをお送りしますね。

魂の絆を感じる存在「ソウルメイト」に出逢いたい、というあなたに。
私が天使たちとともに深めた学びを、レッスン形式でお送りします。

 

魂の片割れツインソウルに出逢いたい……というあなたへ
2回目のエンジェルレッスン

近年は、インターネット上でも「ツインソウル」「ツインフレーム」「ツインレイ」という言葉をよく見かけます。
特に「ツインレイ思想かしら?」という程のネット上での情報を見ていると、これは日本で顕著な傾向のようです。
それは日本人の持つ、「運命思考」によるものかもしれませんね。

誰が定義して使っている言葉なのかで、その定義や意味が若干変わってきますが、
ツイン○○とは、「自身の魂の片割れ」という意味でつかわれることが多いです。

元々ツインソウルという言葉を提唱したのは、前世療法の第一人者ブライアン・L・ワイス博士(米国精神科医)です。

幼少期のトラウマを癒す退行催眠を患者さんたちに施す中で、前世の記憶としか言い様がない記憶を語り出す人たちが多数現れる。
そして、その前世の記憶も幼少期の記憶も、区別なくトラウマの解放の助けになる、そんな輪廻転生を信じるしかない体験を、書籍にされたことから始まります。

ツインソウル

1980年代よりシリーズ化した彼の前世療法の著作の中から、1996年に出版された本により「ツインソウル」という言葉が有名になりました。
転生を繰り返す中で、何度も出会い学び合う魂のグループ(ソウルメイトのグループ=ソウルグループ)の中でも、特に特別な魂の伴侶を「ツインソウル」という言葉でワイス博士は表現したのです。

ツインソウル以外の「ツインフレーム」「ツインレイ」その他については、別の米国スピリチュアリスト リサ・J・スミス女史が1990年代に提唱し始めた言葉です。
彼女はとても細かく、定義を分けていますね。