チャクラに対応するスピリチュアルなハワイの島々(前編)

人間のエネルギーセンターといわれる‘チャクラ’と、魂の宿る聖地ハワイの7つの島 の関係とは

【ハワイ諸島とチャクラ】

太平洋に浮かぶ、レムリアの香りが色濃く残るハワイ諸島。
実は大小合わせると、なんと135もの島々があるそうです。
その中でもメインとして知られる7つの島が、人間の精神的エネルギーを司る‘チャクラ’に対応している、というのは皆さんご存知でしょうか?

‘チャクラ’とは、サンスクリット語で「車輪」「回転する」の意味を持ち、人間の身体や精神をコントロールする目に見えないエネルギーセンターのようなもの。

今回は前編として、ハワイ島・マウイ島・ラナイ島の3つの島と、それに対応するチャクラを照らし合わせてみます。

何故か気になる島、惹かれる島がある方は、その島に対応するあなたのチャクラがパワーを充電しがっているのかもしれません。
ぜひ、その島を訪れ、その土地の美味しい食物や空気、風、自然の音にゆったりと五感を傾け、目には見えない豊かさを手に入れてみてください。

きっとチャクラも活性化し、また違った角度から自分の人生を見つめられるようになり、益々あなた本来の豊かな人生を楽しめるようになると思います。

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【ハワイ島=第1チャクラ】

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ハワイ諸島で一番大きな島、ハワイ島。 今も常に、マグマが地中から湧き出ている活火山・キラウエア火山が有名です。

 

このハワイ島は、生きていく上で基本となる第1チャクラに対応。仙骨に位置し、色で言うとマグマの赤になります。
第1チャクラは「生命の源・心と体の根源となる基本的なエネルギー」を司るチャクラです。

この第1チャクラが歪んでいると、「本来の自分」「自分自身としての豊かさ」を実感することが難しくなり、他人に豊かさや責任を求めてしまう人任せの人生になってしまう傾向があるようです。

常に不安やあせりを伴う行動をとってしまう傾向が強いので、いつも落ち着きがなくリラックスできない状態の中に自分自身を置いてしまうこともあります。

第1チャクラが活性化すると、生命力・粘り強さが出てきて、地に足をつけて生きるという人生においての基本的パワーが漲ってきます。
精神的にも落ち着いて安定してくるので、思ったことを実現する力が強くなり経済的にも安定してきます。

 

【マウイ島=第2チャクラ】

ハワイ諸島で二番目に大きいマウイ島。芸術家の方が多く住んでいる島です。

ハワイ諸島で二番目に大きいマウイ島。芸術家の方が多く住んでいる島です。

 

島内で最も標高の高いハレアカラ山は「太陽の家」という意味があり、光り輝く美しい日の出や夕日が見られることで有名。
このマウイ島は第2チャクラに対応。丹田に位置し、色で表すと太陽のオレンジ。 第2チャクラは「肉体的欲求や感受性」を司り、喜びをもたらすチャクラです。