残留電磁波〜食物を電子レンジ加熱した時の危険性は?

目に見えない‘電磁波’は、人間にどのような影響を与えているのでしょうか?

【電磁波の危険性】

皆さんも日常的に使っている電子レンジ。ご存じの方も多いと思いますが、この電子レンジからはたいへん強い電磁波が放射されています。

電磁波というのは、電場(電流が発生するところ)と磁場(磁気的作用の及ぶ範囲)が作る波動のことで、広義には自然界の光線も人工的な電波も電磁波に含まれます。

電磁波には、

●高いエネルギーをもったガンマ線やエックス線などの電離放射線
●携帯電話や電子レンジから放射される周波数の高いマイクロ波
●ラジオ放送波や様々な電化製品から漏れてくる周波数の低い低周波

等があります。

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【電化製品が放射する電磁波】

電磁波の強度は、一般に‘ガウス’という単位面積当たりの磁束密度で表されます。

電子レンジの正面で100ミリガウス以上、テレビ正面で50ミリガウス、パソコン正面で70ミリガウス、冷蔵庫で0.2ミリガウス、蛍光灯正面で75ミリガウスとなっており、電子レンジが家庭の中で最も強い電磁波を放射する家電製品であることが分かります。

電子レンジのマイクロ波はレーダーと同様に発熱作用があり、人体に照射すると、部位によっては細胞内のタンパク質が変性し、白内障や無精子症などの深刻な病気を引き起こします。

また、マイクロ波には生体内の電気反応をかく乱する比熱作用もあり、高周波被爆は、癌、白血病、脳腫瘍、遺伝子障害の危険性が高くなります。

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【電子レンジ調理の食物への害】

電子レンジ調理された食物もまた、人体にとってとても危険なものです。

電子レンジ調理の加熱は、食物の分子(特に水分子)の極がマイクロ波の照射によって毎秒何百万回も交替し、激しくかき混ぜられる摩擦熱によって食物が温まる仕組みとなっています。

この時、分子は引き裂かれ破壊されています。通常の火による加熱では、分子レベルでこのようなことはもちろん起きません。

電子レンジ加熱の破壊的な周波数(波動)は、脳や神経系、白血球などの身体の陰性の部分への作用が大きいので、電子レンジ調理された食物は出来るだけ避けたほうが賢明であると思われます。

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【電化製品が放射する電磁波】

電子レンジの使用により、痴呆、アルツハイマー、癌細胞の成長といった陰性の症状などが起こることも報告されています。

また、電子レンジ調理された食物を食すると残留電磁波が無秩序に生体内に滞積し、最終的に神経系、中でも脳と神経中枢に大きな影響を及ぼします。このため、神経系の電気回路の極性が長期間かかって破壊されていくことになるのです。

また、テレビなどからのマイクロ波を長時間浴び続けると、残留電磁波が脳の構成組織の受容体に作用し、心理的にもより影響を受けやすくなってしまいます。

このようなことから、電子レンジ調理された食物は神経系のさまざまな構成組織を動かしている神経電気に取り返しのつかない損傷を与えてしまうので、便利ではありますが、電子レンジの使用は極力避けたほうが良いでしょう。

皆さんも、自分はどんな電化製品に囲まれて生活しているか、身の周りを再確認してみては如何でしょうか?

 

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