大天使のお茶の間スピ教室「輪廻転生編」PART.1

魂は何回も生まれ変わると言いますが、どうしてなんでしょう?
そこで今回は、「輪廻転生」についてミカエル君にチャネリング会話で聞いてみました。
僕:→シフォン
ミ:→大天使ミカエル君(ミカエル君は自分のことを「ボク」と言います)

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僕:「生まれ変わりは、宗教によっては認められていないこともあるよね。僕も頭では納得できているけど、実感がわかないから、本当に輪廻転生なんてあるのか聞きたいね。」

ミ:「君達は生まれて来る時に、その記憶のほとんどを忘れてくるから仕方ないね。でも真実は真実だよ。
それに輪廻転生の仕組みがないと、説明がつかないことの方が多いものだよ。」

僕:「そもそも、何で何回も生まれ変わるのさ?人生って大変だから、1回で十分だよ。」

ミ:「例えば、同じ『学び』があったとする。でも、男性として学ぶのと、女性として学ぶのでは感じ方や理解の仕方が異なってくるよね。そして1回の人生では、そのどちらかしか学べない。だけど魂は多面的に学びたい。だから、いろんな時代、いろんな国、いろんな環境の人生を体験するんだ。」

僕:「学びってよく使うけど、学ばなくてはいけないの?もっと自由に生きたいよ。」(笑)

ミ:「僕は魂の学びを『課題』とか『使命』という言葉で表現することがある。少し硬いイメージだけど、それが説明しやすいからだ。
課題は、本人の成長のみに関する学び。これは全ての人間が持っている。
使命は、他者や社会のためへの貢献が主体であり、それによって自分も成長できる。これは持って生まれた人とそうでない人がいるけど、使命が無いからって悲観しないでね。今回の人生を『自分の成長を中心』にしたか、『全体との関わりも絡めての成長』としたかの違いでしかないからさ。
簡単に言うと、課題が宿題で、使命はその宿題をさらに理解するための復習みたいなものだ。だから、使命が果たせなくても問題はないよ。でも、その使命に取り組むように自然に意識が向いていくけどね。」

僕:「どっちにしても、なんか人生が決められているような感じでいやだよね~。」

ミ:「そんなことはないよ。言葉の誤解があるんだ。課題も使命も、生まれる前に君達本人の魂がそれに挑戦するって決めてきたんだよ。
夏休みの自由研究みたいに考えるといいだろうね。自由研究はやらなくてはいけないことだけど、内容は自分で選択できる。それと同じで、魂は何かを学ぶために、どんな人生を過ごすかってのを大筋で決めて来るんだ。そのための出会いや出来事が起きる仕組みになっている。」

僕:「課題とか使命ってどうやったらわかるの?なんか、知っていた方が人生の指針になりそうな気がするからさ。」

ミ:「課題や使命というのは、大まかに言えば、『心からやりたい事』なんだ。理由はよくわからないけど気になることとか、感情が大きく動くこととかね。
誰かに聞いても良いけど、自分で発見した方がしっくり来るよ。だって、自分で決めた道だもん。自分の言葉で、自分の体感でわかることが理想だね。
でも、それを思い出すためのサポートはできるよ。歩む道がどの方向かを明確にするサポートがね。」

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次回も輪廻転生についてもう少し聞きたいと思います。お楽しみに。