スピリチュアル万華鏡No.11 エネルギーを高める最大のポイント!人は誰でもヒーラーになれる。

誰でもヒーリングパワーを生み出すことができる

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皆さんは、ヒーリングという癒しのパワーをご存知でしょうか。
レイキヒーリングや○○○ヒーリンングなど、多くのヒーリングが存在していますが、ヒーリングにはどんな効果があって、ホントにエネルギーが流れているのか?疑問に思っていらっしゃる方も多いと思います。。
名前は様々でして、「宇宙のエネルギーを経由する」ようなあたりは共通しているようです。そして、ヒーリングによっては、神仏からエネルギーを経由することもあるそうですが、これも本来、誰でもできます。

人間はエネルギーの固まりです。特殊な顕微鏡で見ると肉体は微量の振動数で成り立っていると研究結果が出ている程です。ですから、エネルギーの周波数を高めれば、そして神仏の波長にアクセスすれば、自ずとセルフヒーリングが誰でもできるのです。
私が行っている講座の中に「氣」を高め、「氣」に念願を込めて神様へ直接渡してくるというレッスンがあります。「氣」はエネルギーですから、氣を高めれば、自ずとヒーリングパワーも生み出すことが可能なのです。目で見える形で氣を高める方法を伝授していますが、氣が高まらない人はいません。少し心がけるだけで誰でも氣を高められます。

氣を高めるには呼吸から

そもそもエネルギーも氣も変わりません。人は考えイメージすると、その周波数に同調して波長が変わります。例えば、神様や宇宙をイメージすると、そのメージに共振共鳴して、波長が同調してきます。
すると宇宙の周波数まで同調していくと言う訳です。その状態でエネルギーを流す。これがヒーリングの原理です。神仏も同じ事。神仏を思いイメージすると、自らのエネルギーが、神仏の波長と共振共鳴して繋がるという訳です。しかし、「鮮明にハッキリ邪念が無く接点を合わせられるか」ここが一番重要なのです。人は意識と無意識の働きで構成されていますが、意識の働きは、あれこれジャッジし、良いか悪いか。できているか、できていないか。ホントかホントではないか。間違っているか、間違っていないか。あれこれ考える働きを持っています。これは意識が成せる技。この意識の働きに翻弄されていると、邪念が邪魔をして繋がることができません。
ですから意識を沈め、瞑想状態になるまで無になれる心がけが必要になってきます。

氣を高めるには呼吸法が一番大切になってきます。人体の細胞に酸素を送り、細胞を活性化させることが、氣を高めるポイントといえます。それには呼吸法をマスターする必要があります。人は1、2、3で息を吸って1、2、3、4、5で吐くスタンスが身に付いています。これでは、気分は安らいでも、氣を高めることは微量となってしまうでしょう。ですから、1〜10数えて息を吸って、1〜10で息を吐く。これを繰り返してください。すると、みるみる体が熱くなってきます。この状態こそ、細胞が活性化し、氣が高まってきたサインなのです。1〜10で息を吸うことは慣れないと吸うことが難しいかと思いますが、トレーニングすると自然に吸えるようになります。そして、この呼吸を繰り返して、宇宙をエメージし、手から氣が出ていると意識すれば、そこにエネルギーが流れていきます。手からモヤモヤした、温かな流れを感じるはずですから、皆様も試しに行ってみてくださいね。