TRINITY本誌連動『魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!』第38回 PART.5

TRINITY本誌で大人気連載中の越智啓子先生の「魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!」。
これまで40回以上連載し、越智先生からポジティブなエネルギーをいただいている読者の方がたくさんいらっしゃいます。本誌で読み逃した方にもぜひ読んで頂きたいと考え、これまでの連連載をTrinity WEBで改めてご紹介することに決定しました。

今回のテーマは「感情と臓器――ココロとカラダの不思議な関係!」。
東洋医学では、感情と臓器は深くつながりあい、それぞれの臓器にたまりやすい感情があると言われています。
皆さんが溜めやすい感情は果たして何でしょうか?
ぜひ考えるきっかけにしてくださいね。

宇宙の一部の臓器に感謝

普段は存在すら忘れている臓器も、何か症状が出てくると急に気になってきます。
生まれたときから、光に帰る寿命まで期間限定で宇宙からお借りしている身体を構成している臓器さんに、いつもありがとう! これからもよろしく!

特に一番大切な心臓という血液を身体中に送り出す素晴らしいポンプは、太陽のような働きをしています。
心臓さん、いつも休みなく働いてくれて本当にありがとう!
あなたのおかげで、いろんな体験ができています。これからも魂が決めた寿命のその瞬間までよろしくお願いしますね!

肝臓さん、腎臓さん、大切な浄化の働きをありがとう!
腎臓には恐怖がたまりやすいのです。多くなると石になって腎臓結石という状態にまでなります。
もう一つ恐怖がたまるのが歯です。
歯の治療をするのは確かに誰でも怖がりますね!

もっといろいろ感情と臓器について解説したいのですが、誌面の都合でこのへんにしましょう!

お風呂に入ったとき、朝起きたとき、ふと思い出して臓器に感謝をささげましょう!
きっと喜んで毎日元気よく働いてくれます。
私の臓器は宇宙の一部、私の臓器は宇宙一!
ありがとう!!

~続く~

★『魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!』記事一覧

越智啓子先生
精神科医。東京女子医大卒。東京大学病院で研修後、ロンドン大学付属モズレー病院に留学。帰国後、東京都児童相談センターなどに勤務。1995年「啓子メンタルクリニック」を開業。クリニックでは、過去世療法、アロマテラピー、クリスタルヒーリングなど自身の経験を活かした新しい療法を取り入れている。