TRINITY本誌連動『魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!』第24回 PART.3

TRINITY本誌で大人気連載中の越智啓子先生の「魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!」。
これまで40回以上連載し、越智先生からポジティブなエネルギーをいただいている読者の方がたくさんいらっしゃいます。本誌で読み逃した方にもぜひ読んで頂きたいと考え、これまでの連連載をTrinity WEBで改めてご紹介することに決定しました。

■■自分がパワースポットになってみる!■■
今回のテーマは「パワースポット」。
パワースポットはエネルギーが満ちているミラクルスポット。
今回先生の提案するのは、なんと自分がパワースポットになってしまうこと!!
自分も周りの人も癒してしまう「歩くパワースポット」を目指しましょう。

パワースポットとは?

学校でも、パワースポットのような子がいると、まわりにみんな集まってきます。面白い話が聞けたり、面白い遊び方を提案したり、すぐにその遊びをみんなでしたくなって、わーっと運動場に出て、すぐに始めてしまうような子どもがいたら、きっといじめも自然になくなって、クラスがまとまってくると思います。

きっとその子は、お家で、たくさんの愛情を注がれていると思います。お父さんとしっかり遊んで、お母さんの愛情たっぷりごはんを食べて、食卓では冗談ばかり言い合って、笑い転げて。
そのパワーでパーッと宿題が片付いて、ことんとぐっすり眠れて、翌朝も元気よくパワフルに大好きな学校に出かけていくのです。

大人なら、そんな子どもが大きくなったような感じだと思います。好奇心が旺盛で、テレビや新聞や雑誌、本、人々からの情報などに敏感に反応して、面白い話、ヒントをいつも意識して、人と話すのが大好きで、ユーモアも抜群、笑顔が素敵で、誰でもその人と話をしたくなります。その人が来るだけでパーッと明るくなって、その場のエネルギーがアップします。

考え方が前向きで、いつも夢実現のことを意識していて、それを周りの人に楽しそうに語って、どんどん本当に夢を叶えてしまいます。それを見ている人も、話を聞く人も、刺激を受けて、明るく元気になって、またパワースポットになる人が増えていきます。

~続く~

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越智啓子先生
精神科医。東京女子医大卒。東京大学病院で研修後、ロンドン大学付属モズレー病院に留学。帰国後、東京都児童相談センターなどに勤務。1995年「啓子メンタルクリニック」を開業。クリニックでは、過去世療法、アロマテラピー、クリスタルヒーリングなど自身の経験を活かした新しい療法を取り入れている。