TRINITY本誌で大人気連載中の越智啓子先生の「魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!」。
これまで40回以上連載し、越智先生からポジティブなエネルギーをいただいている読者の方がたくさんいらっしゃいます。本誌で読み逃した方にもぜひ読んで頂きたいと考え、これまでの連連載をTrinity WEBで改めてご紹介することに決定しました。
■■自分がパワースポットになってみる!■■
今回のテーマは「パワースポット」。
パワースポットはエネルギーが満ちているミラクルスポット。
今回先生の提案するのは、なんと自分がパワースポットになってしまうこと!!
自分も周りの人も癒してしまう「歩くパワースポット」を目指しましょう。
パワースポットとは?
パワースポットに行くと、生命エネルギーが活性化して、元気が出てきます。自然治癒力が強くなって、免疫力も高まります。身も心も浄化されて、癒され、身体も心も軽くなります。リラックスできるので、直感やインスピレーションも湧いてきます。眠っていた能力や霊性が開いてきます。
どうしても行ってみたいパワースポットは、きっと縁があるところで、そこに行けば、心地よいパワーをもらって、その振動で自分のなかからそれに共鳴したパワーが溢れ出てくると思います。直観で行きたいパワースポットに行くことで、さらに自分が輝くためのきっかけが得られると思います。
自分をパワースポットに!
今回はどこかに出かけなくても自分自身がパワースポットになってしまうという提案をしてみたいと思います。つまり、歩くパワースポットです。
自分が元気になるパワーでいっぱいになれば、自分も、家族も、友人も、そばに来る人は、みんな癒され、元気な笑顔になっていきます。学校や職場に行っても、自分が行けば、疲れた人も自然に疲れがとれて、ストレスが解消されて、また元気に戻ってくるようなパワースポットになれるはずです。
まわりに、そんな元気なパワースポットになっている人がいませんか?
その人が来ると、なんだかまわりが明るくなって、笑い声がどっとわいて、とっても楽しくなるのです。
~続く~
越智啓子先生
精神科医。東京女子医大卒。東京大学病院で研修後、ロンドン大学付属モズレー病院に留学。帰国後、東京都児童相談センターなどに勤務。1995年「啓子メンタルクリニック」を開業。クリニックでは、過去世療法、アロマテラピー、クリスタルヒーリングなど自身の経験を活かした新しい療法を取り入れている。