その輝きがあなたの人生を決める!~オーラを高めると、恋もお金も引き寄せられる!PART.13

第4チャクラを活性化させるには?

第4チャクラとは?
「愛情を象徴するチャクラ」

第1チャクラ~第3チャクラは、主に、生きる上で食べるため、生活するためのチャクラです。第3チャクラまでは「自分」「身近な人たち」までを意識した生活のために必要とした最低限のチャクラとなりました。
第4チャクラは、「愛と憎しみ」「喜怒哀楽」「受容と拒絶」といった、人の気持ちや想い、感情と密接な関係を持つエネルギーセンターです。
同時に、第1チャクラ~第7チャクラの丁度真ん中に位置しているチャクラでハートチャクラと呼ばれていて、ここの部分のチャクラが開き、しっかりと機能していると、心身ともにバランスの取れた人になります。
第5チャクラ~第7チャクラは、「精神、志向」を司るチャクラとなります。
そのため、霊的な向上を目指そうとしている人は、第4チャクラが力強く働いていることで、スピリチュアルの開拓が出来てきます。
また、「人を許す心」「思いやり」「人類愛」「親子の絆」「自然を愛する心」「動物に対する愛」などの生命を尊ぶ心や普遍的な愛に関しても深い結び付きがあります。
恋愛したい、結婚したいが、なかなかその機会に巡り会えないと思う方は、第1チャクラ~第3チャクラまでしっかりと浄化し、そして、他者を思う気持ちが内側から湧いて来るようになれば、ハートチャクラからのピンク色オーラを放つことで、ミツバチが甘いバラの香りに引き寄せられるように、自然と恋愛体質へと変化して行くことができるでしょう。

■身体
心臓、血液、手、腕、肺などの循環器、乳房、胸線といった胸の辺り

■カルマの現れ
「人を信じることができない」「人が怖い」「他人をうっとうしく思う」「パニック障害」など、人を拒絶することが多くなったら、第4チャクラにこれまでのカルマが蓄積されていることを示しています。
「孤独に陥る」「嫉妬深くなる」「人間関係の悪化」「依存関係に陥る」「自分から相手を拒絶できない」「傷ついた心が癒されない」「人の世話ばかり行っている」「小言が多くなった」「心を許し、自分の正直な気持ちを打ち明けられる人がいない」「復讐されたり、復讐したりする」「暴力を受ける」「DVを受ける」「虐待を受ける」といったことが起こるときは、相当のカルマの蓄積がありそうです。

多くは、過去生からの自分の「憎悪」「恨み」等を修復する必要があるため、そのような出来事に巻き込まれてしまうこともあるようです。

■身体の症状や病気が示すカルマ
心臓や胸部の不調は、「悲しみ」「不安」「裏切りへの怒り」「傷心」を示しています。
肩甲骨は、「義務への拒否」「重圧に苦しんでいる」を示しています。また、問題を放置しているとカルマになってしまうこともあります。
手に表れた症状は「拒絶されることへの恐れ」を示し、腕は「相手を受け入れることの拒絶」を表しています。
心臓や血圧に症状が表れた場合は、「諦めきれないことに対する怒り」を表しています。
また、大人の喘息、乳線症、乳がんなどの症状は、「落胆している」ことを示しています。
症状が悪化したり、重い場合は、「希望が持てないことに対する失望感」を示しています。
お医者さまに相談してもらうと同時に、自分のあり方を改善して行く必要があるでしょう。

第4チャクラがバランスよく開いていると、自分自身をありのままに受け入れることが容易になり、相手の過ちや自分の欠点を許すことが増えて来て、バランスの取れた人間関係や愛情を保つことができるようになります。

■浄化方法は
胸の中央、一帯一帯を、明るい緑で覆われているイメージをしながら、瞑想して下さい。

エメラルドグリーン箒をイメージして、曇った部分をホウキで掃除されていくように想像して下さい。
30秒でも、3分でも、寝る前に定期的に行うと、身体に現れているカルマの部分が改善されて行く事でしょう。
もちろん、お医者さんからのアドバイスも受けてください。

パワーストーンを胸の中央あたりに置くだけでも効果が期待できます。
「ローズウォーツ」「エメラルド」「ヒスイ」「マラカイト」
女性の方で恋愛運を高めたい場合は、ハートチャクラ辺りにパワーストーンが位置するようなペンダントを身につけると良いでしょう。

ハーブティー・精油で第4チャクラを改善するのに効果的なエッセンシャルオイルは、
「ラベンダー」「ベルガモット」「ローズ」「ジャスミン」「ゼラニウム」「ネロリ」のアロマを焚きながら、瞑想したり、イメージ方法をすることで、より高いヒーリング効果が期待できます。

また、植物を育てたり、ペット飼うことで、第4チャクラを活性化させ、カルマを解消していく大きな助けになります。

 

ありがとうございます。
次回はスピリチュアル向上を目指す人は必見!

お楽しみに!