開運☆節分の豆まきと立春大吉で運気アップしましょう

運気とパワーがみるみるアップする開運言魂文字のアーティスト☆紫水です。今日は節分で明日は立春ですね。立春を1年の始まりとする考えもありますが、毎年私も、節分、立春、そして旧暦のお正月を迎え漸く新年を迎えたという気持ちになります。さて、節分といえば豆まきです。季節の変わり目には邪気が生じやすいといわれていますから、是非豆まきをしましょう!

邪気を払い、一年の無病息災を願う節分
「内にも外にも福が一杯!」

豆は「魔滅(まめ)」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあるのだそうです(Wikipediaより)。ただ”鬼”は本来神の使いだから『福は内、鬼も内』という地方があったり、また、鬼門とは本当は貴門で世の中が乱れていた方が都合の良い邪神たちが、正神たちを鬼門に封じ込め、芽が出て来ないように炒り豆を投げつけることで封じ込める意味がある、などなど、色々な説があります。なので、私は、鬼は外はやめて、『ありがとうございます!福は外!福は内!』と、『内にも外にも福が一杯!』という感謝と願いを込めて豆をまくようにしています。

「立春大吉」を、玄関に掲げて
吉祥を内に招く

また、節分にはもう一つ立春にかけて行なうと良いとされている行事があります。禅宗のお寺様の習慣からきている行事のようですが、和紙に墨で『立春大吉』と縦にかいて、節分の夜のうちに玄関の柱(もしくはそれにちかいもの)に、文字が家の中、できれば家の中心を向くように貼ると良いそうですよ。『立春大吉』はこの文字は、縦書きすると左右対称になり吉祥を招き、一年間災難にあわないというお札だそうです。もともと「立春はなにをしても大吉」ということから来ているそうです。何をしても大吉とはワクワクしますよね☆私も毎年祓いの力が強いと言われる麻の和紙に書いて貼っています。お陰様で有難い事に、大きな災難には遭っておりません。お札を貼るのは立春になってからですよ☆但しこれにも、色々説があり、

・節分深夜に書き、立春の早朝に貼る
・立春から雨水までに行なえばよい
・正式な立春時間が4日深夜1時ごろなのでそれまでに書いて 正式に立春になってから(1:00以降)貼る

とも言われているようですが、立春である4日中に貼れば良いのではないかと思います。また、併せてお台所に『鎮防火燭(ちんぼうかしょく)』のお札も書いて貼っておくと火伏せの意味と災難や心の煩悩を消し去るという意味のあるお札だそうです。書く時は火の字を他の字よりやや小さめに書く事が多いようです。

 

 

お札のご参考まで
★曹洞宗 長善寺様サイト
http://chouzenji.net/tera/gyouji.html
出雲大社相模分祠ではこの立春大吉のお札を2月4日立春の日までは社頭にても頒布されてるそうですよ。お近くの方はゆかれてみては如何でしょうか?

★出雲大社相模分祠公式ブログ
http://izumosan-sagami.seesaa.net/category/9387017-1.html

★出雲大社相模分祠公式サイト
http://www.izumosan.com/

あなたも共感されたら是非行なってみて下さいね☆
開運言魂アーティスト☆紫水

参考:wikipwdia/日本いろは辞典

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以上、開運言魂アーティスト 紫水ブログからの転載
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