幸せな一年にするためのアドバイス~新年の運気を味方につけるコツと準備

新年は、家に運気がやってきます。
その入ってくる運気を、上手に受け取って味方につけるためには、事前の準備が大切です。事前の準備がないと、せっかくの運気を逃してしまいます。そんな、もったいないことってないですよね。せっかくなので、年末から新年に向けて簡単にできるコツを身に着けて、上手に運気を味方につけちゃいましょう!!

<準備方法>
▼運気を取り入れるために掃除をする
運気は玄関から入ってきます。その準備のために、家を掃除しましょう。お掃除は家中を清めることになります。
清められた場所は、善気はキレイに流れます。ところが清められていない場所へは、入りにくくなってしまうのです。そのため、スムーズに家の中に入ってもらい、そして家の中を巡ってもらいましょう。

▼運気を受け取るためのアンテナを設置する
運気を受け取るにはアンテナや目印が必要です。お正月の場合は、門松やお正月飾りがアンテナの役割をします。そのため、門松やお正月飾りを玄関に設置しましょう。特別高価なものでなくても大丈夫です。この設置にも大切なのは設置する方の気持ちです。この飾りは、30日までに設置することをオススメします。

▼氏神様への初詣をする
初詣は、新年のご挨拶の意味があります。自分にとって最善の運気をもたらしてくれるのは、自分の住んでいる土地を守る氏神様です。最初は、その氏神様へ初詣に行きましょう。
もし、気になるパワースポットが在るときは、その後に参拝することをオススメします。初詣の時は、ご住所・お名前・今年の抱負を宣言しましょう。
参拝の時に、お願い事をする方も多いと思います。しかし、運気をより受け取るためにはお願い事はオススメしません。より、いい運気を受け取ることを叶えるためには、宣言をすることです。例えば、「今年は家族と仲良く出来ますように」ではなく、「今年は家族と仲良くします」ということです。そうすると、自分の中の意識が、その願い事に向きやすくなります。
加えて、より質のいい気を受け取れるので、結果的には宣言のほうが願い事を叶えやすいのです。それは、声に出さなくても声に出しても、自分のやりやすい方法でいいので是非、試してください。

▼初詣の時に、古いお札やお守りを処分する
お札やお守りは、基本的には購入した年の年末が有効期限となります。今年、買った場所へ持参するか、氏神様に持参しましょう。
そして、神社で設置しているお札やお守り用の箱に入れてください。または、直接火に入れるようになっている場合は、その火に入れましょう。どちらの時にも感謝の気持ちをもってお札やお守りにお礼を言ってから手放してください。

この4つの方法は、最初は戸惑うかもしれません。少し、面倒に感じる方もいるかもしれませんね。しかし慣れると簡単だと思います。そういう、ほんのちょっとのコツで運気というのは味方につけられるのです。それでも、ちょっと面倒でも行う甲斐はあると思います。

12月31日には、多くの厄などが払われ、新年が明けた時には街中に善気が溢れます。そうやって神様は人々のために動いてくださるのです。そこに感謝の想いを持つことができて、そして示すことができたら素晴らしいと思います。
そのために、ほんのちょっとのコツで気持ちを示すことができたら気持ちが清々しくなってくるでしょう。感謝や強い意志があると自分の中で波動が上昇し、輝きだします。そして、その輝きに祝福の光りが降り注いでくるのです。その結果、自分の願いが叶いやすくなっていくのです。

是非、心に光を灯して新年を迎えましょう。