特別寄稿:マヤの預言、2012年12月21日の意味を 知ってほしい

昨日、テレビでニュースを見ていました。
マヤの預言2012年12月21日を取り上げていました。
大学の教授を出し、地球の滅亡はない、ということを語っていましたが、平面的なコメントで、少しも、マヤの預言、マヤの叡智、について、わかっていない報道です。

 

一昨日の収録ですが(スピリチュアルTV「2012年12月21日 マヤの預言を伝える」ゲスト出演)、家のパソコンのカメラだったので、写りが良くないですが(笑)!!??途中から、わかりやすく、マヤの預言の意味と、マヤの叡智を、知っていただきたいという思いが、高次元の時間を語っています。

まぁ、見てやってください。
2時間ぐらいです。
http://www.ustream.tv/recorded/27796781

あわせて、今年、世界の学者、研究者に送ったメッセージをお読みください。
2012年マヤの預言
http://cosmic-diary.jp/cn12/wisdom.html

 

自分たちが住んでいる「地球が滅亡」、というようなテーマについて、その根拠にあげた「マヤ暦」も、「カレンダー」についても、明確な認識を持たずに、喧伝しあっている。

・マヤ暦が何か? 17-19種類のマヤ暦があること、13バクトゥンの周期を知らない。
・  「暦が、宇宙の周期」「時間が、宇宙の周期」だと明確に認識していない。
・ガタガタのカレンダーを使っていることを自覚していない。
それなのに、マヤ暦が終わり、地球が滅亡というのがマヤの予言。と伝え合っている。
・さらに、5125年の周期が終わり、新しい周期が始まると聞いても、「単なる通過点」。

「マヤの預言」は、人類の進化を促しています。5125年の歴史が、新たに始まるような進化を。


「叡智」とは、今の常識とは違うから「叡智」。
もっと、深い、あるいは高い視点からの認識があり、
その「叡智」によって、人が進化できるから「叡智」なのです。


時間は、高次元のもの。
「マヤの時間」は、最先端の科学を先取りしていた !?

時間とは、何ですか?
「時間を時計だ」と思っていませんか ?
もし、そうだとしたら、「時間は時計だ」としたら、
300年前の日本に、1300年まえの古代マヤに、機械時計のない時代に、
時間はなかったのでしょうか ?
そんなことはありえません。
時間は、人類が機械時計を作ったとき(14世紀から16世紀の時代)に生まれたわけではありません。


時間は、宇宙の周期。自然時間。

でも、それは、宇宙まで行っても三次元の時間です。
「マヤの時間」の本質は、さらに進みます。

「時間は、たて、よこ、高さですか?」

時間の本質は、たて、よこ、高さの空間ではなく、三次元でもないのです。
四次元以上のもの。

最先端の物理学者、リサ・ランドール博士が語るのは、「五次元時空間」です。

リサ・ランドール博士とは、ハーバード大学物理学教授。彼女の五次元世界を示す数式は、現在、世界の物理学者たちの論文に最も引用されている理論だそうです。
http://www.dailymotion.com/video/x3c5iy_yy-yyyyy-yyyyyyy1-4_news#.UNDs7o7OQzE

 

マヤ暦のなかで、「ツオルキン」という神聖暦。

精神をつかさどるとか、マヤの神官たちが使っていたと伝えられている、
もっとも重要だとされるカレンダー。
13日周期と20日周期、合わせて260日周期のカレンダー。

これは、四次元以上の時間の指標なのです。

最先端の科学がやっと追いついた「五次元時空間」に共振し、そのパラレルワールドに生きることができるように、使うものなのです。

「マヤの叡智」、「時間の叡智」は、まず、カレンダーを正確な宇宙の周期であるカレンダーに変え、自然時間を取り戻せ。それが、最初のメッセージです。

そして、宇宙の周期としての自然時間を取り戻し、環境問題を解決するように促しているのです。

さらに、時間とは、四次元以上のもの。つまり、「時間の叡智」とは、「高次元の叡智」なのです。リサ・ランドールが、「実際に目で見たり、指先で感じたりはできないけれども」と語る五次元時空間にアクセスするための、つまり、真の「時間のカレンダー」がマヤのツオルキンなのです。

ホゼ・アグエイアスが「四次元以上の時間への指標」と呼ぶツオルキンを使うことによって、高次元の時間に、本質に、アクセスするのです。
時間を時計だと思っている人々に、時間が高次元のものであり、時間を通して、高次元の時空間にアクセスできるようにして、進化への道をナビゲートする。

それが、「マヤの時間」です。

だから、叡智なのです。


2012年は、あなたの進化のための日付です。

目印がないと、目標がないと人の進化は加速しません。

だから、2012年は、あなたの進化のための日付です。
と伝えます。




2012年のマヤの預言の気づき

。


――――『「マヤの叡智」の常識』のはじめに 柳瀬宏秀
この本の出版の目的は、それは、日本で、「2012年」が、
「マヤ」が、「マヤの真の時間の叡智」が伝わっていないからです。
マヤの叡智について、伝える必要があるからです。

 

11時40分からの「2012年12月21日マヤの預言を伝える」では、マヤの5125年の周期が閉じるこの日に、
そのマヤの預言の意味、マヤの叡智を柳瀬宏秀が講演で伝えます。
そして、白鳥哲監督の最新作映画「祈り~サムシンググレートとの対話」を上映いたします。
それに先立つ重要なセレモニーは、この日地球の様々なところでマヤをテーマに予定されているイベントや儀式に先立ち、石笛、太鼓、祈りの声で、地球を祈りの(高次元の)周波数で包むために行ないます。ぜひ、お越しください。
▼ 「2012年12月21日 マヤの預言を伝える」
http://cosmic-diary.jp/20121221.html
日時:2012年12月21日
開場:11 時 15 分 開演:11 時 40 分 (15時終演予定)

 

▼『マヤの預言とコズミック・ダイアリー2013』

http://cosmic-diary.jp/cn4/pg167.html

▼2012年 マヤの預言
http://cosmic-diary.jp/cn12/wisdom.html

▼講座「マヤの叡智」
http://cosmic-diary.jp/cn13/invisibleuniversity.html

▼Facebook  柳瀬宏秀

http://www.facebook.com/hirohide.yanase

▼Facebook マヤの叡智
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