2011年11月のヒプノセラピーセッションの中で、闇の大本であるサタンがメッセージを伝えてきました。金正日総書記の死去の発表は「闇の崩壊のサイン」だといいます。今後、食料不足などの苦難はありますが、全ては闇が光に向かい新しい地球が生まれるプロセスだとヒプノセラピーで教えられたのです。

－ハイヤーセルフはどんなイメージなのか？
もやもやしている。波紋が見える。

－伝わってくる感じはどうか？
暗い。重苦しい。（この時、相手は明らかに光の存在ではないと感じていました）

－今、現れた方はどなたなのか？
サタン。

－大きな闇の存在が何のために来たのか？
邪魔をしに来たが、伝えたいことがある。

－メッセージがあれば伝えて欲しい。
「これから、この者に関ってくる者に災難が陰を落とす。しかし、それはこの者が乗り越える力があるからだ。生活苦。それを乗り越えていったあかつきに未来はある」

－これから訪れる災難とは具体的には何か？
最後の仕上げ。食料難。

－食料の供給が足りなくなるということ か？
そう。

－戦争もあるのか？
戦争ではない。食料。闇が光に向かうプロセス。闇は必要。

－食料難はいつ頃、起こるのか？
2～3年先。

－経済の破綻と並行するような状況になるのか？
同時に起こってくる。

－食料難の原因は何か？
食料が生産できなくなる。

－それは天候不順の影響なのか？
天候不順と放射能のためもある。

－2011年11月19日、北朝鮮の金正日総書記が死去したという発表がされたが、これはどういう意味なのか？
闇の崩壊のサイン。

－闇の崩壊は計画されたもか？
殆ど計画されている。

－何故、この時期に金正日総書記が死去したという発表されたのか？
せっぱつまったから闇がそうした。

－金正日総書記本人はとうの昔に死亡しているという情報もあるが、真相はどうか？
5～6年前に死んでいる。

－何故、本人が死亡したことを隠していたのか？
体制を維持するため。

－それでは今回死去したのは影武者ということになるが、金正日総書記の影武者は何人いたのか？
3人。

－今後の北朝鮮の最高指導者は三男の金正恩（キム・ジョンウン）ということだが、彼は後継体制を維持できるのか？
難しい。能力が足りない。

－では、今後の北朝鮮はどうなっていくのか？
軍が引っ張っていくが、内部崩壊する。バラバラになる。

－北朝鮮が崩壊すると大量の難民が発生すると予想されるが、難民はどこへ逃げていくのか？
ロシア、韓国、日本、中国の一部。

－どの位の数の難民が出るのか？
90万人。

－今後、北朝鮮が安定するまでどの位の時間が掛かるのか？
2～3年から5～6年。

－北朝鮮の崩壊が中国の変化を誘発するきっかけになると感ずるが、中国の北朝鮮崩壊に対する対応はどうなのか？
中国は難民をけちらそうとする。中国軍が動く。中国国内から難民を追い出そうとする。

－中東の民主化の流れから見ても、自由を力で抑え付けている中国の現体制は変化せざるを得ないと見るが、中国はどうなっていくのか？
人民が声を挙げ、人民が独立する。

－新しい中国が築かれるまで、どの程度の時間が必要なのか？
約10年。

－アメリカはこれからどうなっていくのか？
生き変わろうとしている。経済は混乱する。まだ、はっきりとしていない。

－この時期に地球の闇が光に向かうということは予定されていたのか？
予定されていた。闇の役割の終わり。魂の本質は分かっている。

－サタンであるあなたはどの位の間、闇の役割をしていたのか？
500～600年間。

－それは使命ということなのか？
使命。

－アセンション後の地球には闇は無くなるのか？
ほぼ無くなる。地球は新しく生まれ変わる。美しい輝く星に。

－光と闇が存在する地球に肉体を持って生きることはとても素晴らしいと感じるが、こうした仕組みをつくったのは誰なのか？
上の方。創造神。地球は修行の場。

－地球と同じように闇が存在する星は他にもあるのか？あるとしたらどの位の数あるのか？
ある。分かる限りで は300くらい。

－地球がアセンションすると以前の地球の修行の場としての役割は他の星が担うことになるのか？
そうなる。

－これから向かっていく新しい地球にとって必要なキーワードは何か？
「すべて分け与える」

－地球の人々に対してメッセージをお願いしたい。
「悪は必要である。悪の役割は必要であるから、その役割をした人たちも必要であった。もともと光であったのだから役割を現したその人たちに感謝することも大事。いずれは光に変わっていく。皆、役割」

～つづく～

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