アクエリアス時代の主流になる「エソテリック・ヒーリング」とは? PART.12

現在、エソテリック・ヒーリング連続講座は、東京でしか開講できておりませんが、京都・岡山・福岡・静岡では年に2~4回、特に関心をお持ちいただけるであろうテーマをセレクトして、開催しております。
次は来年1月に、「チャクラ」をテーマに開催いたしますが、各地での日程・会場が、確定いたしました。
今回のテーマは特に、衝撃・感激いただけることと思いますので、お近くの方は是非、お誘いあわせの上、奮ってのご参加お待ちしております。

【内容】
アリス・ベイリーは、その全作品を通じて、これから展開していく新しい時代の基本的なパラダイムになるであろう
「エネルギー的な宇宙観」を、紹介しております。

“エソテリック・ヒーリング”=『秘教治療』は、その中でも、私たちに最も身近な、人間自身をエネルギー・システムとして捉える根本的な見方が紹介されておりますが、その理解だけでなくヒーリング実践の核となるものが、
古来よりインドでは“チャクラ”として伝えられてきたものです。

チャクラに当たるものは、その他の地域の伝統の中でも様々な形で伝えられており、アリス・ベイリーの中ではそれを、このエネルギー宇宙におけるあらゆる存在レベルの至る所に普遍的に存在し、他のレベルや周囲とのエネルギー伝達において最も重要な役割を果たす“エネルギー・センター”として、一般化して捉えています。

以下、短い言葉に要約すると、複雑・難解になってしまいますが……。

古来インドで語られてきた7つの主要チャクラは、人体という小システム内の7つの主要エネルギー・センターであって、それらとナディーと呼ばれてきたチャクラから全身にエネルギーを分配していく網状組織の集合体が、実はエーテル体なのです。

したがって、従来いわれてきたチャクラはエーテル体上に存在しますが、それに対応する7つの主要エネルギー・センターはアストラル体以上の体にも存在し、チャクラはそれらの高次の体からのエネルギーを伝える鍵穴、より真実に近い比喩を使うならば“変圧器”になっています。

そのようにしてチャクラを通して伝えられたエネルギーは、ナディー~エーテル体を経由して、内分泌腺・神経系・血液によって全身に分配されていきます。したがって、チャクラが肉体の健康や機能にとても重要な役割をはたすことはご理解いただけると思います。

そのような重要な働きをするチャクラに関して、関心が高まっておりますが、チャクラには幾つものレベルがあって情報が混乱しているため、分かりやすく整理して、お届けします。

ヒーラー・ヨーギー等、深く学びたい方には必聴の講座です。

【開催日・会場】
東京:5・6・9日~三田いきいきプラザ(1階)
京都:11日~Wings京都、会議室1・2(2階)
岡山:13日~南区・コニュニオンハウスマニカ
福岡:14日~つくし会館102アトリエ(1階)
静岡:27日~三島商工会議所・C(4階)

詳細は、http://holisticreading.com/を、ご参照ください。

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