宇宙語ファシリテーターが伝える「シリウスからのメッセージ」 PART.2~チャクラとエネルギー

みなさんこんにちは、宇宙語ファシリテーターの綺羅凛です。今年9月に開催した「シリウスからのメッセージ」を降ろした講座で皆さんにご紹介したい内容がありましたのでシェアさせて頂きます。

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魂の色

ちょっとディープな話になりますけれども、魂の持っている本質の色というものがあります。
その本質の色に対して、挿し色を変えていくことで人生を具現させていくこともできます。これはかなり上級テクニックになりますので、今日はさわりの話だけにさせていただきます。

魂の本質の色が、たまに瑠璃色の人の場合、活力がもう少し欲しいな~という希望がある場合には、黄色を挿し色として加えたりします。その色に今の自分の状態の確認をして、更になりたい状態をイメージできる色というものを加えていくことですね。それによって、その自分の人生をコントロールできるというか、流されずに望む人生を生きられるということになります。

この本質の色というのは、誰でも皆それぞれに知っているものなんですけれども、あまりに知りすぎているので、それが本質の色と気づかないですね。それは皆さんのそれぞれのどんな時にも好きでしようがないというものです。
一色の方もいらっしゃいますし、数色の方もいらっしゃいます。自分の色って何色だろうなっていうことをちょっと一回落ち着いて観る時間をもってみると面白いかな~と思います。

Q 魂の色は一人ひとり違うものでしょうか。
A 本質の部分というのは、色というか光なんですけれども、そこを偏光ガラスみたいな、光を当てて色が出てくるんですけれども、そんな感じで出てくる突出の色というものがあります。
先ず第一層として魂の特質を表す色、これは特定です。
第二層に出てくるのが、その人の人生の中での様々な経験であったり物の見方だったり、楽観的に見るとか悲観的に見るとか、そういったご自身の意識によって色が変わってきます。
第三層では、関わる人たちですね、家族とか或いは友人たち職場の同僚とかそういった関わる人たちによって変わってくる色。
ですので、本質については色という認識ではなくって光になりますけども、それに対して現実を映すというか、本質からこの三次元を見た時に出てくる色というものがあります。

なので、産まれた時は例えば赤、でも青年期は青、で老年期は赤とかという風にその時に人によって変わってくるものなんですね。
その時のその人の周波数よって変わるし、関わる人たちにも変わってきます。
ただ、周りに影響され過ぎないように自分で意識して、その居たい色の状態のものにキープしていくことも可能です。
それもその人によるものになりますね。

その人が意識的に人生を生きるか、それとも流されて生きるか、それによっても変わってきます。
見える色、というのものではなくて周波数的なものとして。
わかり易いのは、目に見える色なんですけども、可視囲内でもその条件によって見えるその色とかが変わってくるので、本質的なものとして捉えていただきたいな~と思います。

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