オススメ厄祓い~人生がにっちもさっちも行かなくなったときの開運方法 PART.2「足湯&角質取り&マッサージ」

こんにちは、西村亜希子です。

生きていると、大小さまざまな壁にぶち当たりますよね。小さいものであれば、人生経験を重ねたり、悟りや自己啓発の本などを読んでいたりすることなどで、今起きてる現象は必ず意味のあることだと気持ちの切り替えたり、問題にも向かう姿勢を整えられるのですが、バイオリズムやその壁の高さによって、どうにもこうにも落胆してしまうこともあります。

そんな期間は無理せずに、DVDや録画しておいたドラマでも見ながら、溜まった厄を流すのに、「足湯&角質取り&マッサージ」をして家でのんびりしませんか。

足裏開運法って聞いたことある方もいると思います。でも、正直面倒くさいってイメージもありますよね。私も、わざわざ足湯の機械を買ったことがあったのですが、出したり閉まったりするのが面倒で、結局ほとんど使わずに処分してしまったこともあります。

なので、用意するのは「洗面器」「お湯」「角質取り」「タオル」「荒塩」「重曹」の手軽に持ち運べるものだけです。洗面器だと、片足ずつしか入りませんが、片足入れてる間にもう片方の足をマッサージや角質取りをするので大丈夫です。

とにかく「面倒にならないようにする」をモットーにしている私の開運方法なので、床が濡れないようにお風呂マットの上に全部用意して、ソファーや床に座りながらのんびりやります。

まず、洗面器にお湯を張り、その中に荒塩と重曹を入れます(私は各大さじ1です)。足裏は厄が溜まりやすいので、老廃物を体外へ排出させてエネルギーを浄化させるのに、荒塩と重曹はゴールデンコンビです。足を入れて少しするとお湯が濁ってきますよ!

片足を5~10分くらい入れたら、軽くタオルで拭きます。もう片方の足を入れる前に、お湯が少しぬるくなってたら、お湯を足して温度調節します(私はやかんにお湯を入れて近くに置いておきます。ポットでも何でもOK!ただ足を入れながら、お湯を入れないでくださいね!熱いです!!←経験済)。5~10分くらいお湯につけておくと、だいぶふやけてきますので、そしたら角質を取ります。なぜ古い角質を取った方が良いのかというと、断捨離ブームがありましたが、それは要らない余分なものを捨てると新しいものが入ってくるという宇宙の法則です。体全体の機能が凝縮されてる足裏はとても重要な場所で邪気も出やすい場所。そこには固くなった古い角質が鎮座しているより、取り除いてキレイにすることで、邪気を出して滞っていたエネルギーや気が動き出したり、新しいエネルギーや大地からのエネルギーも入ってきやすくなるようです。

さて、両足の角質を取ったら次はマッサージに移りますが、この時も片方の足をマッサージしてる時は、もう片方は足湯をしてください。運気が落ちてる時は体が冷えやすくなっているので足湯をすると体全体がポカポカしてきます!足裏マッサージは、全身の疲れを取ってくれます。悩みを抱えたり、気分が暗くなりがちな時は、体が緊張状態になって固くなっているので、足裏に刺激を与えることで体のこわばりを取ったり、全身の巡りを良くするのが、足裏だけで出来るのです。体をほぐすのは安眠にも繋がりますよ。

このように、足湯→角質取り→マッサージをすることで、老廃物や邪気を排出させ厄落としになります。また、気の流れを良くし、体や脳を活性化して、さらにリンクして運気も活性化してきます。さらにこれから冷え症には辛い冬の季節はブーツも履くので、ブーツの中はエネルギーが鬱積しやすく、邪気も溜まりやすいので、この時期は特にオススメの開運方法です。

ぜひ試してみてください!