アクエリアス時代の主流になる「エソテリック・ヒーリング」とは?PART.6

今週末から1年間、毎月1回、東京で開催する“エソテリック・ヒーリング連続講座”にあわせて、今回は今月のテーマである「エーテル体」について、簡単にご説明します。

「エーテル体」……名前を聞かれたことのある方は、多いことと思います。
エーテル体は、肉体とほぼ同じ形をした、見えない身体です。
人間には、実は、肉体以外に何重もの見えない身体が存在するのですが、医療・健康・ヒーリングにとって、このエーテル体は、最重要の身体です。

というのは、エーテル体は肉体の鋳型になっており、肉体が病気になる際には、その前に必ずエーテル体に不調が起こり、また病気から回復する際には、まずそのエーテル体の不調が解消されるからです。
つまり、病気治し~ヒーリングの基本は、エーテル体の状態を改善することにある、ということになります。

西洋医学は肉体を対象にした治療の体系ですが、それは病気の本来の原因であるエーテル体を扱わずに、その結果である肉体を扱っている、という意味で、「対症療法」ということになってしまうのです。
それに対して、エーテル体を直接扱う方が、「根本療法」となります。

では、エーテル体を扱う医療というのが、存在するのか? という疑問を持たれると思いますが、実は、世界中に伝わっている伝統医療というのは、すべからくエーテル体(やときにはその他の見えない身体)を扱ってきたのです。
中国医学の経絡、インドのヨーガやアーユルヴェーダで扱うチャクラやナディーといったものは、実はエーテル体上の器官だったのです。

そのほか、最近人気の出ている様々な代替医療、ホメオパシー・フラワーエッセンス、そしてヒーリングなどもすべて、このエーテル体に働きかけるものです。

したがって、エーテル体を熟知することは、ヒーリングに限らず、医療・健康に関係するあらゆる分野を学ばれ、携わられている方には必須といえます。

そんなわけで、1年間の講座の一番最初に、まずこのエーテル体から学び始める、という次第です。
今月の日程は、
12日(金)
14日(日)
27日(土)
です。詳しくは前回記事、あるいは神尾のHPをご参照ください。
http://holisticreading.com/

★バックナンバーはこちら