地球のアセンションに関する6次元宇宙存在との対話 PART.2~遠くを見るのではなく、自分を見つめ、今を見る~

ヒプノセラピーのなかで、クライアントの優美子さんはオーバーシャドー状態でした。6次元宇宙からの存在であるジョセリーヌは地球のアセンションについて語っていきました。ヒプノセラピーの中で私はジョセリーヌに、”地球のアセンションの意味”について尋ねました。

“地球が変容することは、宇宙の意志である。すべての存在が見ている。必要とされている”とジョセリーヌは答えました。変容後の地球がどのようになるかについては、”人の視点からは、辛い状況になる。大地が揺れる”と言われました。

“いつ頃から変化が起こるのか?”と私は尋ねました。
“2年後から。ひとつの浄化である”とジョセリーヌは答えました。”人の意識を変えなければならない。人間は傲慢になり、謙虚さを忘れている。地球が振動することでエネルギーを落ち着かせる”と付け加えました。

“地球の変化のクライマックスがいつ頃なのか?”と私はジョセリーヌに質問しました。
“5年~10年。厳しいものになるが、徐々に起こっていく。気がつくと輪が狭まっていく。しかし 、すべては、地球の人々の意識に委ねられている。地球人の意識で変わる”とジョセリーヌは続けました。

“アセンションにおいて地球人に必要なことは何か?”と私はジョセリーヌに尋ねました。”宇宙の意志。思念で繋がれている。宇宙の愛、すべてがひとつである。すべてがひとつであることを忘れてはならない”。

“人を汚すものは自分を汚すことになる。人を嫌いと思うことによって地球を汚している”。
“すべては愛のエネルギーで満ちている。そうしたとき、地球は次元を変えることができる”とジョセリーヌは淡々と話していきました。

ヒプノセラピーのなかでジョセリーヌは地球のアセンションにおいて、”コアとなるべき人々”という言葉を使っていました。私は”コアとなるべき人々が 日本に何人いるのか”について質問しましてみました。”まだ流動的だ”と最初、ジョセリーヌは明言を避けました。

“まだ気づかない人々を含めて100人~200人。これによって、次の点が動くことになる”とジョセリーヌは話しました。”人々が意識を変えるということはどういうことなのか?”についてヒプノセラピーのなかでジョセリーヌに質問しました。

するとジョセリーヌは、”自分を信じ、自分が何者なのかを知り、何故ここにいるのかを思い出さなければならない”と断言しました。私はヒプノセラピーの中で、”古い地球の終わりに地球規模の異変が起きる”というアルクトゥルスからのアセンションメッセージについて説明し、意見を求めてみました。

“そんなことを知ってどうなるのか”と初めジョセ リーヌは否定的に話しました。”それは一つの未来だ。人々の間に色々な考えを持つ人がいるように、地球を見守り、サポートしている宇宙存在の中でも分かれている”とジョセリーヌは語りました。

“変えるという意思が大切である”。”遠くを見るのではなく、自分を見つめ、今を見ることが重要である”とジョセリーヌは強調しました。ヒプノセラピーのなかで、地球とは異なる6次元宇宙から来た存在、ジョセリーヌは地球の変容とアセンションについて語り続けていきました。

~つづく~

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