地球のアセンションに関する6次元宇宙存在との対話 PART.1~アセンションと地球の変容のために6次元宇宙から地球のコアに変容エネルギーを送る~ 

クライアントの優美子さんは、余生を過ごしているような感覚になることが多く、自分の魂がどこから地球にやってきたのかを知りたいということでヒプノセラピーを申込まれました。優美子さんにとっては初めてのヒプノセラピーセッションでした。

ヒプノセラピーのなかで私は、優美子さんをゆっくりと潜在意識と繋がった催眠状態に誘い、魂の故郷の世界に誘導して行きました。ヒプノセラピーでの優美子さんが見た魂の故郷は、形がないガス状の中に自分が居る感覚でした。
優美子さんは、深い霧に包まれながらも眩しいと感じていました。ヒプノセラピーの中で、魂の故郷での彼女は、”畏れ多く、懐かしい”思いを抱いていました。”ガスの向こうに偉大な存在がいる”と優美子さんは言いました。ヒプノセラピーの中で、私はその”偉大な存在”について尋ねました。

“全てを知り、管理している。知ることは許されない”と優美子さんは答えました。その場所についても質問しました。”名前は無意味に近い”と一蹴されました。ヒ プノセラピーのこの時点で、もう既に優美子さんの意識ではなく、別の存在の意識が話している状態でした。
ヒプノセラピーのなかで、優美子さんは”魂が育った場所”だと言いました。そこでの存在は、”複数でありながらひとつ”でもあるといいます。優美子さんは、地球に来る直前の前世であるとも話しました。そして、今生の自分は初めての転生でもあると言いました。

私はヒプノセラピーの中で、優美子さんが自分の意志で地球にやって来たのか聞きました。”自分の意志であり、全体の意志である”と彼女は答えました。私は優美子さんが地球に来た目的を質問しました。”エネルギーを伝えるため”と答えが返ってきました。

明らかに優美子さんの話し口調ではありませんでした。ヒプノセラピー での優美子さんは、完全なオーバーシャドー状態でした。私は優美子さんの口を借りて話している存在が誰なのか問いただしました。”私は6次元の違う宇宙から来ている。地球では発音できない名前なので表現できない”と語りました。
私は6次元宇宙の存在をジョセリーヌと名付けました。”地球を変える。エネルギーを受け取り、送る”とジョセリーヌは優美子さんが地球に来た目的を話しました。”地球のアセンションのためなのか?”と私はジョセリーヌに質問しました。
“それだけではない。他にもある”。”地球そのもののコアに向けて変容エネルギーを送ること”だと言いました。地球がある宇宙とは異なる6次元宇宙から地球のコアに変容エネルギーを送るために優美子さんは今生、初めて地球人として 肉体を持ったというのです。

優美子さんが肉体を持ったのはそのためだけだといいます。”どのようにエネルギーを受け取り地球のコアに流すのか?”についてジョセリーヌに尋ねました。”パイプ役となり、ただ受け取り流すだけだ。肉体があれば良い”と答えました。
“変容エネルギー”とは本来、私たち地球人が持っているエネルギーだといいます。この変容エネルギーが地球に流れ、そこに住む人々も変わっていくというのです。”優美子さんの他に地球に同じ役割をする人はいるのか?”と私は尋ねました。
“あと2人いる。日本ではなく外国にいる。2人ともまだ子供だ”。”彼女はもう1年で変容の下準備のための役割を終える。”とジョセリーヌは答えました。この後、6次元宇宙存在のジョセリーヌは、 これから起こるアセンションや地球での変化についてのメッセージを語っていったのです。

~つづく~