スピリチュアルプロデューサー勝龍一のスピリチュアルメッセージ~スピリチュアルな観点からの「心の美人になる25箇条」PART.1

スピリチュアルプロデューサーの勝龍一です。

今日は、少し趣向を変えたシリーズで、スピリチュアルな観点から「心の美人になる25箇条」をテーマに書いてみたいと思います。
実は、この「心の美人になる25箇条」、あのスターを輩出していることで有名な、宝塚歌劇団の「ブスの25箇条」をベースとしています。
この「ブスの25箇条」、ただの噂ではなく、宝塚ご出身の方が本当にあると公言されており、実際に養成所のある場所に貼り出されているそうです。
そして、この「ブスの25箇条」は“ブスにならないため”という観点で書かれていますが、今回はその観点をポジティブに“心の美人になる”ための気づきとしてスピリチュアルな観点から書いてみたいと思います。

「心の美人になる25箇条」
▼~その1 最高の笑顔をいつも作ろうとする~
(宝塚ブスの25箇条、その1“笑顔がない”)

スピリチュアルであるということは、シンプルにいえば、“意識(心)が現実を作っていくという真実を生きること”。そして“自分がどんな意識(心)でいるかどうかの源を私たち全員の持っている神聖な美しい意識(心)におくこと”だといえます。
これを頭に入れて、「心の美人になる25箇条」その1は、“最高の笑顔をいつもつくろうとする”です。
美しい女性(男性)が持つ魅力の1つに“素敵な笑顔”があります。

クールビューティーという言葉もあったりしますが、やはり、笑顔でいることは自分を最高に魅力的にみせる方法の1つです。
屈折した笑いでなく、すがすがしくさわやかに笑う、ほがらかに笑う、愛と祝福で微笑む、そんな風に笑っている人の姿には輝きが宿ります。
そして、スピリチュアルな観点から大切なことをさらに付け加えます。
それは、笑顔は楽しいことがあるから作るのではなく、自分の祈りや願いで「いつも楽しい自分であろう。」と決めて、楽しい心で
過ごすことを選択することによって、たくさん生まれます。

例えば“ラフターヨガ”というヨガがあります。
このヨガは手拍子とリズムにあわせて「ハッ、ハッ、ハハハ。」と体操のようにただひたすら笑うというものです(笑)
楽しいことがあるから笑うのではなく、笑っている内に楽しくなって笑顔になっていく、そんな大切なことをこの“ラフターヨガ”は思い出させてくれます。

そして、何か楽しいから笑うのではなく、笑いという素晴らしい意識(心)とエネルギーを自分で積極的に作ろうとするその霊格に人は集まります。
また、もう1つ加えるなら、最高の笑顔でいようと努めることは、まわりの人に対して“最高の笑顔というギフト”を与えようとすることであり、“与える意識”からの慈愛ある行動といえます。
この与える意識は、与えてもなくならないことを知っている豊かな意識、先に自分から与えようとする意識、まわりの人を幸福にしようとする意識であり、これらの意識は“私たちの魂の美しい部分”から生まれるものです。
何も与えるものがなくても、まずは笑顔を与えようとする心、その魂、心の美しさが美しい容姿や雰囲気となって、心の美人かつ外見美人にもつながっていきます。

まずは今日から“まわりの人に最高の笑顔をプレゼントさせてください。”と祈っていきましょう。
そう祈って“自分から笑顔なんて作れないと感じる”
“自然と笑顔ではない自分に戻ってしまう”場合、それはあなたの心の過去の記憶に痛みがあるから。

そうとらえ、その痛みが癒えることを祈っていきましょう。
最高の笑顔でいることの恩恵は、あなたの美人度を高め、最高のパートナーシップを実現しやすくしあふれるばかりの幸運をあなたにもたらすことになると思います。
幸運は人からやってきます。

あなたが、何か(幸運)を上げたいとしたら、いつも喜びの笑顔にあふれている人にあげたいのではないでしょうか。
色々な幸運がやってくる“心の美人”になるために、この記事がお役に立てば幸いです。