「運命を変えるパワーフード」恋愛篇:恋愛のテンションが二人とも高くなるには? PART.1

「好き!」と思う波は、どうしていつも男女の差でずれるのでしょうか?
それを何とかする食べ物をお教えしましょう。
二人で盛り上がるものなのか、一方の愛情が低い場合、バランスを取れるようになる方法などを知りたいと思う方もいらっしゃると思います。

りんご
ギリシャ神話、エジプト神話の神々たちは、男性が太陽のエネルギー、女性が月のエネルギーの象徴です。
中国の易学でも、「陰陽 漢音・いんよう」日本では「おんみょう」で知られる相反する性質をもつ陰・陽二種類の気を、陽は「男」の昼を表し、陰は「女」を表し夜を意味しています。

二種類の異なったエネルギーを放しているから、相手から刺激を受け取ったり、相手を思いやる気持ちが深い愛情へと繋がることでしょう。

肉食系が男性だった時代から、女性の方が肉食系になってしまうと、男性が持って生まれた活力を女性が奪い取ってしまうことで、男女関係に差が出てしまう可能性があります。
水がめ座の時代になっても、多くの男性は癒し系、穏やかなエネルギーを持っている女性を好む傾向があるようです。

男女関係のエネルギーを浄化して、深い愛のエネルギーの流れをよくするパワーフードはりんご。
りんごはヨーロッパでは重要な果樹として4000年前から栽培されていたと言われいます。

「1日一個のりんごは医者を遠のける」ということわざがあります。また、血糖値やコレステロール値を下げる効果があると言われています。

身体、美容にもいい「りんご」は豊富なビタミンや食物繊維、そして、酵素は身体をきれいにしてくれるのです。
私は子供のときは体が弱く、また、事故に何度も遭遇したりして学校をお休みするときは、母はりんごをすって、小さなスプーンで口に入れてくれた思い出があります。
たくさんリンゴを食べたお陰なのか、元気に生活ができるようになっております。

いま、私は女神アフロディーテで有名なキプロス共和国に住んでいますが、愛情を司る金星の女神であるアフロディーテに愛された食べ物がりんごとされています。

地中海に浮かぶキプロス島はビーチリゾートのイメージが強いので、暑い国ではリンゴは見かけませんが、キプロス島の山は2000メーターほどあるので、冬はスキーも楽しめたりします。

~つづく~

★バックナンバーはこちら