マヤの叡智を伝える 3 by 柳瀬宏秀  進化のための「コズミック・ダイアリーの7つの習慣」

マヤの叡智を生きる 3 by 柳瀬宏秀  進化のための「コズミック・ダイアリーの7つの習慣」

3年前に、「進化のための7つのイニシエーション」としてまとめました。
イニシエーションとは、「通過儀礼」という意味と「秘伝の伝授」という意味があります。
人間が成長していく過程で、次なる段階の期間に新しい意味を付与する儀礼。通過儀礼。

講座「マヤの叡智」では、「時間の叡智」を伝えます。つまり、今の社会が「時間がわかっていないこと」。時間を時計だと思っていることの意味。カレンダーの意味。カレンダーはプログラミングであること。時間は宇宙の周期であること。新しい時間を知り、その時間に旅立つと、新しい人生が始まります。さらに、時間が高次元であること。高次元にアクセスする。同じ方法で、叡智にアクセスできることがわかります。「無」になります。前提を無にする能力が進化を導きます。

やさしい雰囲気ですが、根本的なパラダイムシフトをナビゲートしています。講座を受けると進化します。
通過儀礼という意味でも、今の常識ではない「マヤの時間の叡智」を伝えるという意味でも、「イニシエーション」なのです。
( 講座「マヤの叡智」http://cosmic-diary.jp/cn13/invisibleuniversity.html )

時間に追われるのではなくなり、宇宙がわかり、生理不順も治り、体が健康になります。カレンダーの本来の意味の中で、暦を使うようになり、オーガニック・オーダーがわかります。つまり、因果がわかり、悟りが始まります。そして、最先端の物理学が言う、5次元時空間を体感し、シンクロだらけの人生が生まれます……。

2012年、この進化の世界が、日常的な形に移行していくのが、新しい「始まり」なのです。
その意味を込めて、今回の『マヤの預言とコズミック・ダイアリー2013』から
「7つのイニシエーション」を、
進化のための「コズミック・ダイアリーの7つの習慣」と改めます。

 

進化のための「コズミック・ダイアリーの7つの習慣」


「時間は、オーガニック・オーダー」というキーワードで、日々自然を観じる
————自然が先生。お蔭様の認識、仏教の因果がわかる。悟りの道。


「28日の自然時間に合わせて伝える」
28日周期が、宇宙の周期であり、身体の周期であることを感じ、宇宙とリズムを合わせ、宇宙と身体と心が共振する日々を送る。
——―新しい時間への旅立ち、グレゴリオ暦と機械時計の時間からの解放。


「ツォルキンを使い、日々、高次元の時間へアクセスする」
13と20という高次元の時間の周期を身につけ、毎日、高次元の時間にアクセスし、シンクロが日常になる。
———— 真の高次元への道、13:20の計時周波数の認識。


「13の銀河の音」の 構造
———
らせんの宇宙の構造を認識する
特に、惑星のキーワード「表明=顕われ」。「表明すれば、顕われる」の深い意味を実感し、実際に、惑星においてこの宇宙の法則を活用して、日々「創造」する。


「虹の橋の瞑想」を日々行う
———人が生きる意味。呼吸によって、生きることによって
まわりを変えていける。それを認識して、そういう生き方をする。
ヌースフィア(精神圏)のビジョンを描く。地球と一体となり、地球に進化を。


「インラケシュ」(私は、もう一人のあなたです)の精神を学び、日々、実行する
人の話をインラケシュして聞く。木々や虫、動物にインラケシュする。
宇宙の周期に意識をあわせる。さらに、高次元の叡智に共振する。


「ナチュラル・マインド・メディテーション」を日々行う
———無になり、宇宙意識と直接つながる。宇宙文化、宇宙文明との接点。
日常的に、エゴをクリアにすることによって、進化を加速する。

以上の7つの習慣を、次回からひとつづつ説明したいと思います。

 

▼講座「マヤの叡智」
http://cosmic-diary.jp/cn13/invisibleuniversity.html

▼『マヤの預言とコズミック・ダイアリー2013』
http://cosmic-diary.jp/cn4/pg167.html

▼ 柳瀬宏秀 HP
https://www.el-aura.com/writer/%e6%9f%b3%e7%80%ac%e5%ae%8f%e7%a7%80/

▼2012年 マヤの預言
http://cosmic-diary.jp/cn12/wisdom.html

「2012年のマヤの預言」について、
詳しくは、5月のシュルトン遺跡の発見のニュースに、関連して、世界に発信した内容の全文を、ご覧ください。