出逢いのチャクラ PART.29 ~生まれた曜日とチャクラの関係~

ボディサイコロジスト、おのころ心平です。
今週は、各曜日生まれの人が生まれて最初に過ごした「1週間の流れ」を概観していきたいと思います。今週も(月)~(日)まで、1週間連続アップです。

今日は、水曜日生まれ。
水曜日生まれの最初の1週間のメインチャクラの移り変わりが、人生に、出逢いに、どのように影響しているのでしょうか……。
生まれ曜日とメインチャクラの関係は下図の通り。

★水曜日生まれの人は、
誕生の日(水曜日)第6チャクラ
第2日目(木曜日)第2チャクラ
第3日目(金曜日)第5チャクラ
第4日目(土曜日)第1チャクラ
第5日目(日曜日)第4チャクラ
第6の日(月曜日)第7チャクラ
第7の日(火曜日)第3チャクラ

という流れで、1週間を過ごします。
第1日目に、第6チャクラのアンテナをはった水曜日生まれの人は、眉間の奥の第3の目を通して、さまざまな出逢いを体験します。人生を通じて、時に知識で、時に直観で、この両者のバランスをとりながら、世界の内側にある真実を求めようとします。水曜日生まれ同士の出逢いは、お互いが人生のおいて深く考察しようとする時、引き合います。

2日目に木曜日・第2チャクラと出逢います。2日目は「母性」「感受性」の日です。受け入れ、受け入れられ、初めて自分以外との関係を持つこの日に、「感情中枢」と「セクシャリティ」をテーマとする第2チャクラと出逢うのです。しかも、水曜日生まれの第6チャクラと木曜日生まれの第2チャクラ人は補完関係。思考と感情のバランスをとります。

水曜日生まれの人にとって、木曜日生まれの人は、初恋の人というイメージ。

3日目に金曜日・第5チャクラと出逢います。2日目が「母性」なので、3日目は「父性」「社会性」というテーマも持ちます。水曜日生まれはこの日に「表現中枢」である第5チャクラと出逢います。社会的表現、相手に分かりやすい表現力というものを学びます。水曜日生まれの人にとって金曜日生まれの人は、社会性をもたらしてくれる尊敬できる相手。

4日目は、「能力を形にする」といことを学びます。7いう数字の中の真ん中に位置する「4」には、その人にとっての人生の中心テーマや才能が現れます。水曜日生まれの人は、4日目土曜日に「身体中枢」である第1チャクラと出逢います。「カラダを通しての体験」、「我彼の相対な違い」、「リフレーミング」(枠組みを変えてみるものの見方)を学び、これを人生の中心テーマに据えて「形」にしていきます。水曜日生まれの人にとって土曜日生まれの人は、人生の探求課題である「状況適応力」を促してくれる相手。

5日目には、日曜日・第4チャクラに出逢います。5日目は「人間性」「自由」を養う日ですが、「愛の中枢」である第4チャクラと出逢うことで、水曜日生まれの人は人間の思考の源泉は「愛」であることに気づきます。しかし、これまでの知識が邪魔をして、愛をも「概念化」しようとしてしまいます。水曜日生まれにとって日曜日生まれの人は、苦手な相手であることが多いですが、でも本当はとても大切な出逢いなのです。

6日目に月曜日・第7チャクラに出逢います。「理想」を学ぶ日に「スピリチュアル中枢」、第7チャクラと出逢うことで、水曜日生まれの人のほんとうの理想とは、「知識」を「智慧」に変えていくことなのだ、ということを学びます。水曜日生まれにとって、月曜日生まれの人は、目に見えないことへの価値を学ぶ相手。

7日目。最後のチャクラとの出逢いは火曜日・第3チャクラです。水曜日生まれの人にとってはここがゴール。自己評価、自信、自分の使命というものに出逢います。水曜日生まれの人は、思考することに重きを置いていますが、知識や思考が、すべて「自己評価」のためだったということに気づきます。ただ、水曜日生まれの人が揺るぎない自信を手に入れた時、これまで身に着けてきた知性が武器となり、多くの人の問題解決となる智慧として、社会貢献の力となるのです。水曜日生まれにとって火曜日生まれの人は、「使命」に気づかせてくれる相手。

※ 明日は木曜日生まれの人の、1週間をウォッチしてみましょう。

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