ヒプノセラピー体験談「プレアデスのサポーターからのメッセージ」PART.2

肉体を持って全てを体験するために、プレアデスから36万の魂が実験場の惑星としての地球に降りた

魂の覚醒コースの第2回目ヒプノセラピーセッションは、クライアントの真紀子さんの「魂の本質と歴史」に焦点を当てて行きました。セイクレッドヒーリングを終え、私は真紀子さんを深い催眠状態に導き、魂の故郷に前世退行させたのです。

ヒプノセラピーのなかで、最初に彼女は形がなく、浮いている感覚を持ちました。とても温かくて気持ちがいい、と真紀子さん。魂の故郷は、心地良く、ピンク、オレンジ、パープルなどのいろいろな色がきれいに輝き、すごく明るい世界でした。

そこは、魂の故郷の「シューローズク銀河」でした。正確に日本語に変換できない難しい発音の名前。シューローズク銀河はアンドロメダ銀河よりも遠いところにあり、ヒプノセラピーでの彼女は、「この星の運行システムを手伝っている」と話していました。

具体的には、交替で見守る役目のようです。彼女の周りには、同じような数万の意識体がいると分かりました。真紀子さんは、全ての魂の思いや 考えが瞬時に分かり、「とにかく自由で気持ちいい」と彼女は体感している感覚を表現していました。

次に、真紀子さんが移ったところはプレアデス星団。プレアデスでの彼女は、ホワイトシルバーに輝くボディースーツを纏ったヒューマノイドタイプの宇宙人で、耳も口がなく、髪の毛もなく、目が大きい3.5mを越える長身の男性的な存在でした。

話す必要がないので、言葉もなく、テレパシーで思ったことが思った相手に届くといいます。食べたり、寝たりする必要もありませんでした。「地球で肉体というものを持って全てを体験する」というインフォメーションを知り、前世の彼女は地球行きを志願したのです。

地球で肉体を持つ体験は、プレアデス星団として初めての試み。地球は実験場として作られた惑星でした。プレアデスから地球で肉体を持つ志願者は6万人。志願者をサポートする役割のサポーターは30万人。合計36万人がプレアデスから地球に行きたいと意思表示をしました。

彼女は地球で肉体を持つ志願者でした。「あなたもそう」と私に対して誰かが話してきました。実際に地球に降りて、原始生命体として初めて体を持った彼女は、「思っても通じない驚きの世界だった」と。この時も「君もいたんだよ」と同じ人の声で話してきました。

ヒプノセラピーのなかでの私は、この話し手を不思議に思っていました。地球で肉体を持った人間として、言葉で話すようになった彼女は、「言葉でのコミュニケーションが面白いと分かってきた」ことを思い出したのです。彼女は「出来ないことを出来るように工夫するのも楽しい」と感じるようになりました。

肉体の命を終えると魂は5次元の中間世界に行き、サポーターなどのグループの仲間に、地球の現実世界での体験を話して共有するといいます。5次元中間世界には、プレアデスの他に、アンドロメダ、シリウスなど多くの星々から来た魂と体験をシェアするために集まってきていました。

ヒプノセラピーでの真紀子さんは、地球での体験をプレアデスに持ち帰ることが大きな目的だったと話します。「前はこうだったから、次はこうしよう」と彼女は終えた人生を反省して、次の転生の計画と立てました。

「君のところに来る人は仲間なのだよ」。また同じ声で真紀子さんの口を通して話してきま した。前回のプレアデスの守護霊サムエルとは違いました。ヒプノセラピーのなかで、私は彼が何か自分に話したいのだと感じて、いくつか質問をしながら追求していったのです。

- 私の役目は何ですか?
「今から仲間を集めるためのインフォメーション役。君がやりやすいように、離婚させて独身にしたんだ。そして2年間、遊ばせた。やりやすい方向にサポートしてきた」

- プレアデスから地球に来た人たちの目的は何ですか?
「今から地球に起こること(アセンション)を見守ること」

- 地球にはプレアデスから来た仲間は何人いるのですか?
「地球では680人。その内、日本には330人いる」

- 私は実際には何をするのですか?
「君のところに既に30人くらい来ている。残りの約300人に今 年中に引導を渡す。今までは南の方しか行ってないが、これから北日本の方にも行くことになる。北海道、青森、秋田、新潟。南は沖縄にも行く」

- 出張ヒプノセラピーは西村先生と出会ってから始めたが、これも導かれたのでしょうか?
「そうだ。ちょうどいいタイミングで会えるようにした」

- ヒプノセラピストの育成も視野に入れているが、何か関係あるのですか?
「教えて欲しい人が北と南に1人ずついる。東北地方の山崎さんと九州の女性にも教えてくれ。それとこの人(真紀子さん)も頼む」

- 話し手のあなたは誰ですか?
「名前? う~ん……それはどうでもいい。今日は、君のサポーターに頼まれて伝えに来た」

- 今回、東北地方に起きた東日本大震災の巨大地震の意味は何 ですか?
「ショックを与える。覚醒のため。大きなインパクトでないと目覚めない。今回のことで目覚めないとダメだ」

- 大震災は予定されたのですか?
「予定されたもの」

- 人々の覚醒を阻止しようとする勢力がいると感じますがどうでしょうか?
「それは言えない。自分で感じなさい。言えるのは、地球に愛情を持った星団や星がサポートしていること」

- どうして覚醒が今年中なのでしょうか?
「急いでいる。理由はどうでもいい。まずは、自分に出来ることをやることだ。とにかく、今年中に残りの人を目覚めさせることが君の役目だ」

- 覚醒のために、ヒプノセラピーコースもつくってあるのですが……。
「4日間では長い。ショートカットの2日間コースを作れ。受けやすい ようにするために。あと10カ月で300人はきついだろうけど、時間を区切ってやってくれ。遊んでいる暇はない。神社まわりはもう終わりだ」

- なぜ神社はダメなのですか?
「もうあの人たち(神様)は帰ってしまっているんだよな。神社にはいない。まずは各々。依存しないで自分に焦点を向けること」

- ブログでも気づきを促すための情報発信をしていますが、どうでしょうか?
「今までは来たものをそのまま受け入れていたが、もっと色を出せ。いつまでも中間色ではダメだ。覚醒をポイントにしろ。体験談はいらないな。もっと、コンパクトにしなさい。君のサポーターたちが心配して頼んできたんだ。ちゃんと伝えたからね」

PART.3へ続く

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