タマゴのオーラはゴールドカラー・オレンジ色
さて、今回のタマゴレシピは、インドネシアのバリ島料理ナシゴレン
バリ島は一度訪れて好きになると、死ぬまでに4回は訪れると言われています。意味は不明ですが、私は2度ほど訪れたことがあるので、あと、2回は訪れることになるでしょうか。
神々が住むバリ島、インドネシア人のほとんどがイスラム教徒ですが、バリ島人(バリネーズ)はヒンドゥー教で、インドの次に多いのがバリ島人の9割のヒンドゥー教徒です。
朝起きると、お線香の香りとバリ島音楽が聞こえてくる、生きていることを実感することができます。
また、貧困場所を訪れることで、自分たちがいかに贅沢な暮らしをしているのか確かめることになります。
困難を前にした時は「ナシゴレン」を食べください。
金星のさらなるエネルギーUPを考えて、鶏肉を使用します。牛肉の方が男性受けするかもしれません。彼と食べるなら、牛肉の方が良いかも……。ピーマンの苦味も加えて、さらにくじけないようにパワーアップ!
▼材料 (2人分)
温かいごはん 茶碗2杯(300g)
牛肉切り落としまたは、鶏肉 80g
ピーマン 1個
玉ねぎ 半分
サンバルソース
おろし玉ねぎ 大さじ1杯
おろしにんにく 小さじ半分
おろししょうが 小さじ半分
干しえびのみじん切り 小さじ1杯
ナンプラー 小さじ1杯
トマトケチャップ 大さじ1杯
塩 適量多め
カレー粉(あれば) 少々
粉唐辛子 少々
卵(目玉焼き) 2つ
オリーブオイル 少々
▼つくり方
1. 牛肉(鶏肉)は一口大に切る。ピーマンは種を除き、玉ねぎとともにさいの目切りにする。
2. サンバルソースの材料を合わせておく。
3. フライパンにオリーブ油を熱し、卵を割り入れて目玉焼きを作り、油をきってとり出す。
4. 大きめなフライパンまたは、中華鍋にオリーブ油を熱し、牛肉、玉ねぎ、ピーマンを入れて中火で炒め、全体に火が通ってほぐれてきたら、ごはんを加えて炒め、サンバルソースを加えてよく混ぜ合わせる。
5. 器に(4)を盛り、目玉焼きをのせ、きゅうり、トマトを添えて出来上がり。
飲み物はトロピカルなピナコラーダでCHEER UP!
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