今回は、初夏の心と身体のサポートするアロマやハーブと活用方法の紹介です。
梅雨が明ける頃、蒸し暑さが日々増していきます。
意外にも、蒸し暑さだけでなく、汗をかいた肌からどんどん体温が奪われ「冷え」も隣り合わせ。体調管理が難しい季節でもありますよね。
汗はただの水分ではなく、体内のミネラル分や塩分糖分が含まれ、肌にぴったりと付着し、不快感が出てきます。
その汗を拭き取ることで肌から汗や汚れなどを取り除き、また、臭いや冷え予防にもなります。
手軽に肌を快適にするには、「ウェットタオルアロマ」がおすすめ。
ウェットタオルアロマの作り方
1:小さめのハンドタオルとアロマ精油を用意します。
2:洗面器に(洗面台シンクでも)熱めのお湯(
3:そこへタオルを入れて濯いで、固く絞ります。
4:作ったウェットアロマタオルは、
タオルを拭き取ったり当ててみたりと、直接肌に使えます。
熱いお湯の場合は、
身体はもちろん、お手拭きとしても利用できますよ☆
※使ったタオルは、他の洗濯物と一緒に洗っていただけます。
おすすめのアロマ精油は、
☆ラベンダー(殺菌やほてりの鎮静に)
☆ペパーミント (殺菌とメントールで涼しさを)
☆ティートリー(殺菌と消毒とスッキリ感に)
などがあります。
憂鬱な気分をリフレッシュさせるには、温かいペパーミントのハーブティーもおすすめです☆
すーっとした爽やかな香りで、胃の調子も整えてくれて、身体の中からもすっきりできますよ。
梅雨のジメジメ感や、徐々に暑くなってくるこれからの季節に、どうぞご活用くださいね♪