心を伝えるご縁の紡ぎ方。色彩やクリスタルでチャクラを活性化!

私たちが生きていく為にとても大切なコミュニケーション能力は、自身の努力や心がけによって改善されるものですが、今回はこのスキルをあげるための方法をお伝えいたします。

 

はじめまして。
body,mind,spiritの調和をモットーに、自然療法やヒーリングの施術work shopなどの活動を行っていますYULAと申します。
この度より連載記事を書かせて頂くことになりました。まず、このすばらしい機会と頂いたご縁に感謝いたします。

大きな意味でバランスを崩してしまった現代社会において、私たちが健康に豊かに暮らしていく為には、癒しや医療はとても大きな役割を担っています。
広い視野をもって自ら知識を養っていく事やご自身の調和を大切にすることはすべての幸せに繫がります。

また、ご自身にあった治療法や改善法をみつけることは大切だと思います。
美しいハーモニクスのなかで生きること、日々を健康に豊かに、そして楽しく過ごせていけるよう、読者の皆様にはこの場を通じて、みなさまご自身の調和に役立つガイダンスを行っていきたいと思います。

さっそくですが、今回は私たちの「コミュニケーション」についてお話しします。

生涯のなかで人が人に出会うという出来事はそう珍しいことではありません。
職場が変われば人間関係もかわりますし、旅をすれば旅先ですてきな出会いに遭遇することもあるでしょう。

その多くの出会いにおいて、特別なご縁というものは、最初のインスピレーションはもとより、何よりもお互いの理解が深まり親睦が深まることでさらに相手の方と繫がりたいという欲求によりうまれていくことも多いです。

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心をつたえるということ

親睦を深めたり、お互いの見えない距離を縮める一つの手段として、メールという現代には欠かせないツールがあります。
このメールというコミュニケーション手段ですが、アメリカの心理学者アルバート・メラビン氏が提唱した「メラビアンの法則」によると、メールによる言葉のやりとりでは、対面で伝えるときよりも、伝えたいことの7%しか伝わらないという報告がなされています。

どんなに親しい相手柄の方とのやりとりでもメールによる行き違いや食い違いが起こることもしばしあります。伝えたいことが上手に伝わらないことで食い違いが起こり、すてきなご縁がいとも簡単に流れてしまうのはなんとも勿体無いことですね。
しかし、この法則を利用して、しっかりとわかりやすく、相手の立場に立って思いやる心がけをすることなど、メールをする際の意識をしっかりと持っていれば必ず相手の方には伝わっていくはずです。また、大切なことは、メールではなく目と目を通じ合わせ、心と心を通わせやすい対面でのお話し合いが一番だということですね。