TDEグループ代表・鈴木正幸先生によるワークショップ、「実践・魔法のようなエネルギーTDE【ヒーリング体験付き】」体験レポート

「魔法のようなエネルギーTDE」って、一体どんなものなのだろう？
そんな疑問と期待とともに、はじめてTDEのワークショップに参加してまいりました。

エネルギーワークに関してはまったくの初心者の私。
ですがこの日、レクチャーを担当してくださった鈴木正幸先生のご指導を受け、何とその場でエネルギーが使えてしまったなど、いくつも驚きの経験があったのです。

それはこれまでハードルが高いと感じていた「エネルギー」に対して、とっても親近感がわくきっかけになりました。
そのワークの内容や、TDEに対して感じた魅力などを、ここでご報告させていただきます。

TDEとは、誰にでも持てるエネルギー。特別な修行などしなくても、すぐに使えるようになるのです！

TDEとは、「Transcen Dental Energy」の略で、「超越的なエネルギー」という意味を持つ名称です。

今でこそ、パワースポット巡りに親しむ人が増え、「氣」や「エネルギー」といったものが身近になって来ましたが、TDEが誕生し、その活動がはじまったのは30年以上も前のこと。

以降、日々検証を続ける中で、TDEは特別な修行などしなくても、誰にでもすぐに使えるエネルギーとなり、現在では多くの方がTDEを身につけ、活用されていらっしゃるそうです。

会場に入った途端に、何となく感じたこころよさ！　リラックスしてワークショップに臨めました。

さて、会場に入るなり感じ取れたのが、「何だか、こころよい」といった快適さでした。

どちらかというと緊張しがちな私は、はじめての場所に行くと、どうしてもどこか落ち着かない、といった感覚を覚えるのですが、ここTDEの会場ではまったくそんな違和感がなく、最初からリラックスしてワークショップに臨めました。

それが少々、不思議に思えたのですが、その原因は後になって気づきました。
会場の空間には、誰もがTDEをその場で使えるような設定がなされていたのだそうです。
心もからだも、ずっとあるがままで過ごせたのは、この設定のおかげだったように思いました。

そして鈴木先生の語り口も大変穏やかで、また一切難しい専門用語も使わずに、分かりやすく伝えてくださったのもありがたかったです。
そのためいっそうTDEに対して構えずにすみ、終始ナチュラルに向き合えていられたのも、このワークショップで印象に残ったことでした。

私の手で、人を癒せた！　それは不思議で、感動的な瞬間でした。

そして、お待ちかねのTDEの実践体験です。

まずは参加者それぞれが自身の手のひらからTDEを出すことにトライしました。
このとき、出せる、必ず出せるとポジティブな姿勢でいることが重要とうかがいましたが、確かに絶対に出せると思った瞬間、手が熱くなってびっくり！　初心者にはこの気持ちを持つことが最も大事なように思いました。

続いて、2人1組になってTDEを送り合うワークにも挑戦。お相手の方の手のひらから、実にやさしく、気持ちよいものが届いて、思わず眠くなってしまいました。

そして私も、お相手の方の後頭部、首の付け根、腰などに、「出そう！」と思いながらTDEを送りました。
するとからだが揺れて、とても気持ちがよかったと言っていただけました。

私の手が、人を癒せたことには正直、とても不思議な気持ちがしましたが、同時に感動的でもありました。
もしもこの能力が持てたなら、いつでも大切な人をヒーリングしてあげられると思ったら、TDEへの関心が湧かずにはいられませんでした。

一番大切なものは、目には見えない。TDEも、そのひとつなのです。

また、この日鈴木先生がお話してくださったことで心に響いたのは、あの児童文学「星の王子さま」の「一番大切なものは、目には見えない」という一節についてでした。

人はどうしても可視化出来るものに価値を置きがちです。
ですが、「愛」であるとか「やさしさ」であるとか、目には見えないけれど、人間にとって生きるために必要なものはたくさんあるのです。
それは、健全な心身であるための大きなエネルギーとなるTDEも同じなのですね。

そして、TDEの「超越的なエネルギー」という意味にも、思うところがありました。
本質を突いた答えは、常識を超えたところにあるという鈴木先生のお言葉から、自分にとって大事なことを知るためには、常識という枠の外に出てみる勇気も必要と知ったのです。
これを心に留め置いておけば、日々の中で停滞することもなくなりそうな気がしました。