遠藤(以下、遠):並木良和さんに質問です。時間をどのように使っていますか? 管理していますか?
並木良和さん(以下、並):時間は僕、ほとんどと言っていいほど気にしない。時間に囚われるとか時間に追われるとかっていう、そういう意識があまりないんですね。
例えば、本の締め切りがありますってなった時に、もちろん何日までっていう意識はあるんですけど、でもそこに至るまでの間に、その時間に追われているっていう、この焦りだったり、そういうものっていうのは一切正直ないんです。
あくせくする、もしくは焦る。
これも周波数なので、これを手放してしまうと自分の中がゆったりします。で、ゆったりすると、このゆったり感っていうのが自分の周りに反映するので、そうすると本当だったらこの時間には間に合わないはず、というのが間に合ってしまったりするんですよ。
ゆとりある時間が自分の周りを取り巻く!
時間の質が上がる時
実際には形として、数字としては10分しかないっていうのが、自分にとっては20分に感じられる。で、感じられるだけではなく、この分、20分に感じられるこの中で、実際にそれができてしまうんですよね。要するに、より多くのことができるようになっちゃうっていう、そういうことが僕は体験上理解していますので。
なので、余計に時間を気にしない、そういう意識で常にいます。
遠:時間を気にしない、となると、時間にルーズな人はどう受け止めたらいいでしょうか。
並:ルーズになってしまう人ってね、直感に従えてないってことなんですよ。つまり、二つのパターンがあるんです。
このルーズっていうのが、一般常識に照らし合わせた時に、その枠から外れていてルーズっていう人と、その人はその人で自分の魂に沿った在り方を通じて行動しているだけ。だからその人にとっては最善最適なタイミングなんだけど、周りがそれを違うんじゃないというふうにジャッジしている状態というのが、時間にルーズっていう人の二つのうちの一つの在り方なんですね。
もう一つは、自分の直感的導きに従っていると、全ては最善のタイミングでピタピタピタってハマっていくので、だからこの直感に従うっていうことができていない時にルーズになったりします。
だけど、直感に従えていると、全然時間なんて気にしていないのに、いつの間にか必要なことっていうのが終わり、そして必要なタイミングで必要なことができているっていう状態になるんです。
「時は金なり」時間があるということはとても豊かで、
かつ自分次第で生み出せるもの
遠:なるほど! 多くの方が今、忙しくなったって思ってらっしゃると思うんですね。これは、忙しいのがいいとか、忙しくないと寂しいわということもあるかなとは思うんですが、そこに関してアドバイスありますか?
並:そうですね。暇はいけないものって思っている人も中にはいますよね。
暇であるっていうことが、何かこう、自分が怠けていたり、または何か自分はできない人みたいに……無価値感ですよね。これをベースにして感じているという人もいると思います。
でも、違う見方をしたら、暇っていうのはとても時間がたっぷりあって、豊かっていうことでもあるんです。
だから、結局「心一つの置き所」っていう言葉があるように、僕たちはその出来事をどういうふうに捉え、そしてその捉え方によって感情が湧き、そしてそこから行動が湧き、っていう風になっていくものなので、やはり捉え方なんですよね。

でも、暇っていうのは決して悪いことではなく、これから世の中の流れっていうのを見ていった時に、例えばですけど、AI がどんどん台頭してきた、台頭していく中で、自分がやっていた仕事がもしかしたら AI に取って代わられるかもしれない、そういうようなことって世の中でいっぱい言われていますよね。
だけど、そうなった時に、いわゆる僕たちは、今までその仕事であくせくしていたものの、そのほとんどを AI がやってくれるってなった時には、とても暇になるんですよ。
だから、これからの僕たちの課題というのは、今までだったら暇だと認識していた時間を、どう充実させていくかに尽きるんですね。
なので、その暇っていう捉え方を今からちょっと手放して、これはとても豊かな時間で、これだけたくさんある時間をどういうふうに自分に有用に使っていこうかな、っていうふうに意識を切り替えていくのが、とても大事だと思うんですね。
遠:なるほど! 時間があるというのは、とてもリッチなことなんですね。
並:そうです。だって「時は金なり」っていう言葉もありますよね。それがいっぱいあるってことは、リッチってことじゃないですか。
遠:そうですね。カレンダーを全部埋めなくては、という気持ちになる昨今かなとも思うんですが。先生は手帳で管理なのか、グーグルでの管理なのか、どちらですか?
並:僕個人はアナログの人なので、手帳です。
遠:なんか作家さんって感じですね。
並:そうですかね。隙間作家なんですけどね。僕はね、本当に仕事の合間、合間にサッとやらせていただくっていう隙間作家。
遠:隙間作家とは思いませんが、先生、すごいスピードで携帯で書いていらっしゃいますもんね!
並:そうですね。もう本当に。だって大学のゼミ論なんかも全部これでやりましたね。昔は今みたいなスマホじゃなくて、ありましたよね。あれ、タタタタタタっていう……そういうなんか名残です。
遠:もうじゃあ、超一流プロフェッショナルですね!
並:もうそうですね。もうこれは、すごい慣れてますね!
第二回目に続く ~Continue~
後半はこちらから!
https://www.el-aura.com/yozhikzunamiki20260126/
*************************************************
セミナー情報:並木良和1月31日/時間術と時間軸:2026年の時の捉え方と乗り方/過去現在未来とは/時の神と自分軸
https://www.trinitynavi.com/products/detail.php?product_id=5025




















