今回は私の周囲にいる天使たちについて、ちょっと箸休め的な記事を書きます。
多くの読者の方から「他のスピリチュアル記事とは違う地に足の着いた硬派な記事ですよね」と言われる私、わたもりですが、暑くて頭がおかしくなったとでも思ってください。
エンジェルナンバー「4444……」
数年前から、この世の何もかもエンジェルナンバーしかないの? と思うくらいエンジェルナンバー(数字のぞろ目は天使からのメッセージと解釈するもの)をよく見るのですが、「4=天使があなたの周りにいて助けています」のゾロ目を見る度に、
「いつもありがとうね」
と、言うと、
ボーズ頭でマッチョなお兄さんたちが、低~い声で、
「はぁ~い、『あ~りがとう』はいりましたぁ~ぁ!」(語尾一定)
「はぁ~い、『あ~りがとう』はいりましたぁ~ぁ!」(語尾上がる)
「あ~りがとぉございまぁ~す!」(あ~、に、アクセント)
「あ~りがとぉございまぁ~す!」(まぁ、にアクセント)
と、言う。
ボディビルダーのようなポーズを決めつつ。
因みに袖を切ったデニムジャケットを着ています。
いつから私の周囲にいる天使は、マッチョなお兄さんの集団になったの?
私が筋肉好きだから?
ありがたいけど、ちょっと、やめて欲しい。
(このお願いは聞いてくれない)
天使たちの交通整理
私は運転がヘタらしいので(事故とかはないけど)、どこへ行く時も夫である流輝先生が送り迎えをしたがるのですが、どうしても一人で運転して出かけなければいけない時は、マッチョな坊主頭のお兄さんたちが、交通整理の人が着ているような反射ベストとサングラスとヘルメット姿で、棒を持って誘導してくれています。
その姿が見える方が気になる。
なので、見ないようにしています。
天使ボーズ達の交通整理は一年中ありますが、ずっと袖なしデニムジャケットです。
見ている方が寒くなります。いろんな意味で。
天使たちにお願い
「〇〇になって欲しいから、~~~して、うまく段取りしておいて! 頼んだ!」
と、お願いすると、
マッチョなお兄さん天使達が、何故かノートパソコンの様な機械を太い指でパチパチ言わせながら、
「はぁ~い、よろこんでぇ!」と言う。
ありがたいけど、「天使って、こんなのだっけ?」と思います。
因みに大きな羽がある時と、小さな羽がある時があります。
※邪念を持たずにシンプルなお願いをして、後はお任せしておくと大抵「一番良いように」しておいてくれます。
思ったようにならないという事は、「そうしない方が良いという事」だし、願いが叶うのがず~っと先の事もあります。
彼らには彼らの段取りがあるので。
その辺を押さえて上手にお願いすると、割とすぐにその通りにしてくれます。
漫画「聖☆おにいさん」(中村光作)の読み過ぎかなぁ……。
でも、あの漫画に出てくる個性豊かな天使たちとはまた違います。
完全にモブキャラに徹していて、個性を出さないように(ある意味、超個性的だけど)黙々と仕事をしていて、返事(掛け声?)はするけど私に話しかけたりとかは無いです。
よくスピリチュアルな記事とかに書かれている大きな羽に白い服装の天使って、どこにいるの?
神々しいハンサムなミカエルとかは?
……そういう方が良いと言うと、マッチョなお兄さんが白い服を着て出てきそうで怖いから、「いや、それは良いから!」ってすかさず言っておかないと、と、気を使います。
エンジェルナンバーは、他の数字もこれでもか! と言うくらい見るのですが、(アピールがすごい。By千鳥風)うっかり話しかけたり、感想を言うと、びっくりするもの、戸惑うもの、ドン引きするものが見える時があるので、なるべく平常心でいるようにしています。
感謝はしているけど。
いや、迷惑なんて思っていないよ、天使たち。ホント、ホント。
私の場合は当店のTrinity執筆中の久恵先生、スピリチュアルな師匠の流輝先生の二人だけじゃなく、天使たちや他の霊的世界の生き物たちも、皆がチームになっていて、それぞれがそれぞれの役割をして、魂の使命を果たしていっているような感じです。
でも、見えるものは、私の場合、一般的スピリチュアルな話の「いかにも」な神々しいのとちょっと違って、「え? なんで?」と言いたくなるようなものが見える、と言う、スピリチュアルな愚痴? でした。
参考記事 https://ameblo.jp/terra-watamori/entry-12294299234.html
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https://www.el-aura.com/writer/watamori/?c=88380