新月までに断捨離して運気を変える 〜 ついていない時は捨てる物を探そう

家の中をスッキリさせることで、エネルギーや「気」が変わり、運気も変わります。
断捨離

新月まであと少しですね。今年はあと2回新月があります。

今回は、身体、心、魂や霊的問題等を総合的に見るカウンセラーの私=わたもりが、運気の流れを変えるためにしている、誰でも出来る現実的な方法をお伝えします。

 

ついていない時は捨てる物を探そう

・なんとなく人生の流れが悪い
・なんとなくついていない
・嫌な人に会うことが多かった
・周辺の人に良くない事が起こった
・なんとなく、気分がスッキリしない

私は上記のような時、家中からいらないものをわざわざ探し、物を捨てます。
ダンボールやペットボトル、古紙や古本等、日常的なごみ捨てでも良いのですが、服や下着、溜まった紙袋、ずっと使っていない調味料等、なんでもいいのでとにかくすぐにゴミに出せる状態にしておきます。
(実際に捨てるのはごみ収集日に合わせます)

不要なものを捨てることで、運気の流れを変えるのです。
古いもの、不要なものはエネルギーがどんどん低くなっていきますから、「もしかしたら使うかも?」と、取っておくと住居全体も、自分自身もエネルギーを物に奪われ、運気も下がります。
掃除はスピリチュアル? — 掃除のためのホリスティック健康相談
https://www.el-aura.com/watamori25/

断捨離

家の中をスッキリさせることで、エネルギーや「気」が変わり、運気も変わります。

日頃から掃除や断捨離をしている方も、無理やりにでも捨てる物を探して捨てると、運気の流れが良くなります。
捨てるものが無い時は、日頃あまり掃除しないような場所を掃除します。

 

断捨離にお勧めの時期

特に、カレンダーを見て、下弦から新月の間は積極的に断捨離します。

これは、当店の食事相談担当、Trinityにも執筆中の吉田久恵先生の風土講座(食事講座)で習った事です。
満月を過ぎ、新月までの間は「小さくなる、引き締まる」と言ったエネルギーになるので、物を少なくし、捨てる断捨離が楽に出来ます。

断捨離だけではなく、月の変化によって身体も心も変化し、それぞれにあった食べ方や過ごし方があると教えていただきました。
月の満ち欠けに合わせて生活することを覚えると、身体も心も魂も整えやすく、物事がスムーズに運びます。

断捨離

 

掃除・整頓能力と育った家

どんなに忙しくても、健康状態が悪く病気でも、疲れていても掃除をする人はするものです。
その一方、どうしても掃除や整頓が苦手という方がいます。

そういう方は以下のような理由があります。

・発達障害等、脳の機能の問題
脳の特性として物事を把握し、何が必要で必要ではないか? や、何をどういう順番でしたらいいのか? 等、順序だてて考えることが苦手なので、どんな順番でどうやったらきれいになるかが判らない

・血が酸性化して汚れている
久恵先生オリジナルの食事法では肉、魚、卵、乳製品、砂糖、添加物、薬、サプリメント等は出来るだけ取らないようにしますが、それらが酸性食品で、病気や老化、死に近づけるものだからです。
私達は「血が汚れている」と表現しますが、血が汚れていると、自分と同じように汚い部屋や物、良くない人や物事等を知らないうちに選び、運気も悪くなり、心が汚く根性も悪くなりますます。

・キレイで、片付いていて、整頓された状態を知らないまま育った人
ごみ屋敷、汚部屋、物を捨てられない等、成育過程において綺麗で片付いた状態を知らないまま育った人は、大人になっても片付けや掃除の仕方が判りません。
きれいで片付いている状態がどういうものか判らないし、どうやったらそうなるのかも判らないのです。

それぞれの症状について、どうしてそうなのか? どうやったら解決するのかは、身体、心、魂=生まれつきの性質、霊的現象、家系などを総合的に見て分析し、その人にとっての一番有効な対処法を知る必要があります。

物事の解決法は、実は、一人一人違うものなのです。

2020年はあと2回新月を迎えます。

年末に向けて整理整頓し、大掃除しやすい時期を選んで行動されるようお勧めいたします。

 

参考記事 http://watamori323.blog.fc2.com/blog-entry-787.html

 

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