鶴見明世のタロットやろっと♪いきなり番外編、いいよね? その③ 〜広い意識を持つことを「意識」しよう〜

チャネリングとシャーマニズムを覚えるためには広い意識を持つことが大切。習得しやすいチャネリングですが、学んだからには発言には責任を!

前回の「龍のエネルギー」の写真は、如何でしたでしょうか。
私は感覚的に「龍」と感じ、そう表現しておりますが例えば、仏教を信仰している方でしたら「観音様かな……」「不動様のように思える」という考えをお持ちになるのではないかと思います。

それもまた、正しいのです。

事象の解釈というものは通常“自分の中で常識的に簡単に行っている”と私たちは思っていますが、実は常識という汎用性の高い言葉や概念で、無難なくくりの中に入れ込むことを無意識にしているわけなんですね。

と、私は思っているんです!!

生活の中に常にある意識、宗教心が仏教にその礎がある人でしたら、仏のイメージで感じて頂けたらと思います。
クリーチャー(伝説の生き物)で感じる人はそれで。
自分は仏教も神道もそこそこ信じているけれど、でもこの光はインドのガネーシャじゃないかな、と思った人、それはそれで◎。そうお考え下さい。

広い意識を持つことを「意識」する、これがチャネリングやシャーマニズムの初歩の初歩、という事になると私は思っています。

という事で、前回の続きで、次の写真の解説です。

IMG_0255

あらー、私、手にチャッカマン持ったまま何かしていますね(苦笑)。
はい、置き忘れてしまった、ただそれだけの理由で持っているのですが(笑)。
でも、チャッカマンを持った手の甲に、
ちょっと赤黒い色の何かシミのような……

加齢で手の甲に大きなシミが、という事実は無いので、
これは「何かが写りこんでいる」のです。逆の手の甲も、シミが広がっていますね。

そして、頭頂部。
白髪としては不自然な「盛り上がり」。勿論、髪を「盛って」はいないです。
何か、別の頭のように見えなくもなく。
また、その白い部分から陽が当たってなのか、キラキラと髪が下方に向かい、光っています。独特の虹色。少しオレンジ光を含んでいようですね。

陽光が当たって光っている頭部は右側、左側はやはり、陽が当たっていないので暗く写って……と思いますね。よく見てください。

なんと、頭部の左側は「真っ暗な空洞」になってしまっているのです!!
まるで、ブラックホール
そして、よく見るとその暗い黒い頭部から、もやもやと薄い煙のようなものが伸ばした手の方向に立ち上っています。
そして、よく見るとその薄い煙が手の甲に写って、それで赤黒いシミ状に見えているのです。

えーーーーーー。何これ。

そう思いますよね。はい、私本人もそう思っています。

この写真を撮ってくださった方はヒーラーさんで、私のタロット講座の卒業生さんでもあるのですが、非常に感覚の優れた方ですので、場と共鳴していらしたので、このような写真がきちんと撮れたのだと思います。
ヒーラーの小林さんに感謝、です。

この写真は、私がシャーマンとして稼動し、召還を今まさにしている、その実況がとらえられているわけです。
これが、シャーマン。

でもすみません、普通は私はシャーマンしないです……

非常に消耗しますし、命の危険を伴う場合もありますので。
召還する相手あってのことでもありますので、人間の独りよがりでは出来ないです。

でも、チャネリングは「自分から辿ってアクセスしていく」ので、自分の意識次第で実施する事が出来ます。
ここも、チャネリングとシャーマニズムの違いであるわけです。

それでは本題、チャネリングとはすぐに出来るのか。
「私は天使と会話が出来るの。」「妖精とアクセスしているわ。」「なんか、妖怪??」そう、いろいろな「自称・チャネラー」の方はいます。

あなたの周囲にもいませんか?
「私にはわかるの。あなたの後ろに居る人がね、今の恋人とは別れなさいって言ってるわ。必ず、不幸になるから。」とか……
良いんですけれどね、言論の自由というものはあるので。
ただ、言論には責任というものが付帯する、それは考えなければならない。
そして、しっかりとしたチャネリングをして、しっかりと表現し、相手に伝えていかなくてはならない。

シャーマニズムより少し負荷はかからないチャネリング、習得により実施可能になるチャネリング、だからこそきちんと考えて取り組んでいかなくてはならない。

次回はチャネリングについて詰めてみましょう。

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