スピリチュアル宮崎よりの手紙―PART.9 ひらけ!リアル天の岩戸伝説!(前半)

こころの岩戸を開く新たなあなたへのメッセージ

リアルな本物の天の岩戸は撮影禁制。そこに足を踏み入れ、出会ってしまった瞬間、すべての旅は始まっていたのかもしれません―。本日降りてきた言葉で、そんな目撃した本物の天の岩戸と同じく自分自身のあらたなシーズンの岩戸を開くことが運勢を開く上での鍵なのだということ。今回のトリニティの連載は新人類ともくん自身が岩戸開きされるみんなの新年へ授かったメッセージをご紹介させてもらえたらな~とおもいます♪

こころの岩戸を開く新たなあなたへのメッセージ

けしてそこにいても、あなたは一人ぼっちじゃないのだということを、忘れないでいてください―自分が誰かの役に立てる、本当の自己を超越した存在であることに気付けた瞬間に運勢は切り替わってゆく。これから本当の意味でステージを革新してゆくべきときがやってきました。

矢は放たれたのですー歩みを進めるときですー自分だけが進めてゆけます

ほかでもない、誰よりもいつくしむべき自分自身の道標が―。気持ちはほかならぬあなたの財産です。誰にも奪うことは出来ません。自分自身の紡ぐままに溶かすままに優しさのままに、与え続けることを、この惑星の中でも、より多くの人々と生き、その行為を繰り返していって欲しいのです。恐れることも一瞬の出来事です。“出来ないこと”は、無限の“出来る”の裏返しに過ぎないです。出来ないことにとらわれず、無限に出来るその与えられたヒューマニックパワーを信奉してチャレンジできる最良のタイミングが今ここです。誰にも後ろ指を差されることのない、すべてをいつでも更新して前にだけ向かってゆけるあなたですから、誰より幸せになることが出来る。

あなたが本当の自由で束縛のない、完全な主体性を確立してゆけるそんなシーズンがまさにこの今期なのです。

そうそう、思い出したら、そんなかんじでともくん自身、数年前に高千穂卿に足を歩みいれたとき、そこは全体がオール緑。ほんとうにフレッシュで優しい、全体そのものが圧倒的な霊気になって、みんなの体中におしよせるほど浄化を体験してしまったような気がしたのです。宗教的で神秘的な気持ちというか、とても安らかに、とてもゆりかごに揺られているかのように祈りの瞬間もそうなんですが、こういうスピリチュアルな感覚におちいるときって、どんな場所にいても自分の想いから来る悩みやマインドなどをすべて超越してとても安定感のある、素晴らしく偉大な母なる、父なる世界から来る。励ましのメッセージであったりとか。

とても清涼感のある体験をせずにはいられなくなってしまうことがあるのです。ヒーリングされているようなかんじ。そして思い起こせば、安らぎを感じる暇もないほど、これまでみんな大変だった。自分たち一人一人にこれまではあらゆる種類の学びや体験、多くの試練が起こってきたような気がします。私の中でも事実そうでした。でもそれは生まれ変わるためにあった。それはたとえば鍛冶職人が剣やすばらしい伝統工芸品などを精錬するために長期間の長い年月を経て創造して、最高の作品を作り上げる過程と一緒で、たしかにみんなとても大変だったけれどもそれ以上にこれからはもう苦しむ必要がない。

いや、これからは顔を上げて、みんなで心の奥底から、宇宙の奥底からニッコリ笑顔のパワーで、門出を飾ることが出来るかもしれない―。今まで大変だったからこそ、すべての人々がいま自分を癒してあげる重要性にであうとき。それが次への確実なステップにチャージされ私たちにとってもっとも大切な現在進行形の愛の電池へと変換されてゆくような気がするのです。時間は流れ動きますし、私たちのこころや今の感情、生活、想いも、つねに今よりもっと前に、今よりもっと新しく素晴らしい現状に新陳代謝されて、シフトされてゆきます。すべての人々の意識は、根底的にはみなひとつ。同じで繋がっています。

ひとりひとり違ってそこには個性があるけれども、だからこそ、無条件に素晴らしい。それらを発揮しあって誰もがみな笑えるような根底の意識が求める大きな、みんなの幸せを創ってゆこう。このメッセージを読んでくださることが計り知れない感謝です。そのパワーがつながり紡ぎだすキセキをこの瞬間も祈って発信していきたいなと想っているんですね。誰もが幸せになるために生きているはず。

たしかにそれを覆うほどとても大変なことがこれまでみんなあったと想うの。みんな同じよね。だからこそ相手のことをイメージしたり想ったり本当の意味で魂からつながり、本当の友情や本当の愛情はこれまで簡単に手に入らなかった真実の人間力を信じて、これから私たちがよりさらに生きてゆくことが可能となるから。

魂の奥底の岩戸開きを信じて―。人間の可能性を信じて、わたしたちも意識のシフトに乗って冒険の旅に出ましょう!

(後半へ続く…)