みなさま。こんにちは。
京都・スピリチュアル・セラピストのミヤノリト∞です☆
古都・京都に思いを寄せる方々への瓦版、
「京洛、みちしるべ」トリニティ読者しか知らない「とっておきの情報」も満載いたします。
本日のご案内は、「京都府立植物園」(最寄り駅は、京都市営地下鉄「北山」駅前)です。
〈京都観光の交通は、一日乗車券がお得!〉
その前に……、京都観光には、ぜひぜひお買い求めいただきたい「地下鉄・一日乗車券」¥600。
(「地下鉄&バス・一日乗車券」もおすすめ¥900)
この地下鉄乗車券はとにかくお得です。
地下鉄の初乗り運賃は、210円ですが、一日で色々巡る予定をされているのなら、交通費も結構かかってしまいます。
この私も観光ではありませんが、四条で仕事をし、帰りに京都駅に行って買い物をし、自宅の最寄り駅に帰るというようなスケジュールの時は、この一日乗車券を使用しています。
初めの地下鉄に乗る時に切符売り場にて購入しましょう。
ちなみに、小人(小学生)もあり、半額で販売しております。
小人の一日乗車券は、窓口でしか売っていない場合がありますので、駅員さんに言えば購入できます。
〈観光名所は、人、人、人、敏感なあなたのエネルギーは大丈夫?〉
さて、近年、観光都市世界ランキング1位という名誉ある地位を築いている「京都」ですが、そのおかげか、近隣諸国はじめ、多数の外国の方が訪れ、今や観光名所は、寿司詰め状態……。
清水寺、金閣寺は、すごいことになっております。
嵐山の渡月橋も、人の重みで橋が壊れそう……?
名所の景色を愛でる為訪れたものの、スピリチュアル能力が敏感な方は、そんな人込みにきっとお疲れのご様子だと思います。人の氣で疲れてしまいますよね。
そういう時は、ご自分のエネルギーをチャージすべく、ぜひ「京都府立植物園」へと足を運んで、樹木からのエネルギーをいただき、整えていただければと思います。
〈自然あふれる植物園でエネルギー・チャージ〉
「京都府立植物園」は、市営地下鉄・烏丸線「北山」駅を降りてすぐです。
京都の中心街である四条駅から地下鉄で12分。
自然あふれる地へと向かいましょう。
門の入口に「植物園の地図」とその時に咲いているお花の情報が載っている「週刊見頃情報」がありますので、ぜひ、そのリーフレットを手にしてください。
現在は、春の開館時間になっていますので、午前9時から18時半まで延長されています(5月末まで)
「北山」という街は、京都の中でもおしゃれな街と知られている場所で、ウエディングストリートと呼ばれるほど、ウエディングに関するお店が立ち並ぶ街なのですが、そこでお衣装に着替えられた新郎新婦が記念撮影に訪れるのが、この植物園。
本日も、真っ白なウエディングドレスをまとった花嫁のお姿が……。
丁度、桜の時期でしたので、桜の木の下でのとっておきのお写真、とっても良い記念になりそうです。
〈植物園、とっておきパワースポットは……〉
さて、植物園は、ゆっくり全部回ると2時間ほどかかってしまいますが、疲れた身体にオススメの場所は、バラ園の「メタセコイア」の木の下です。
そこには、椅子と机がありますので、瞑想したり、読書をしたり、ゆっくりお弁当を食べてもいいですね。
(ちなみに、バラ園近くの会館&売店で、お菓子、菓子パン、飲み物、アイスなどが販売されています。米飯、お弁当を食べたい方は、四条にてお買い求めになってから北山にお越しください。北山駅からの植物園前にはコンビニなどの売店はありません)
大きなメタセコイアの木の下は、宇宙とつながり、宇宙のエネルギーを地球上へとダウンロードしておりますので、瞑想にぴったりの場所です。
四季折々のお花を散策し、木々のエネルギーに満ち溢れたら、また観光地へと向かう気力も湧いてくることと思います。
〈北山駅周辺の情報〉
北山駅周辺は、植物園の前にも併設されているカフェや植物園前にある老舗洋食レストラン、少し歩きますがケーキショップ、雑貨店等、おしゃれなお店がたくさんあります。
その中でも「茶の菓」(抹茶ラングドシャ―クッキー)で有名な「マールブランシュ本店」が植物園・北山門の向かいにあります。
京都のお土産にオススメです。
また、ここでは喫茶がありますので、人気の「モンブラン」を紅茶とともに召し上がることができます。
【京都府立植物園・基本情報】
HP http://www.pref.kyoto.jp/plant/
最寄り駅 京都市営地下鉄・烏丸線「北山」駅前
基本入園時間 午前9時~午後4時(午後5時閉園)
温室入室時間 午前10時~午後3時30分(午後4時閉室)
休園日 12月28日~1月4日
入園料 一般:200円 高校生:150円 中学生以下:無料
*70歳以上の方、障害者手帳持参の方は、証明書提示で無料
年間パスポート 一般:1000円 高校生:750円
温室観覧料 一般:200円 高校生:150円
*温室は入園料の他に観覧料が必要です。
《宮徳戸 さんの記事一覧はコチラ》
https://www.el-aura.com/writer/miyanorito/?c=32803