自らを癒してくれた瞑想を多くの人に広めるレバレントとは?

BPIで学んだ本格的な瞑想プログラムやヒーリング法は、多くの人に受け入れられ、現在では「大阪と東京という2大都市」において、多くの人に瞑想とヒーリングなどを伝える活動をしています。

【瞑想を学び、奇跡的な体験をして人生が変わった】

「エネルギーヒーリングや瞑想」などといったスピリチュアルなテクニックは、通常の医療のように、診察機械があるわけではないので、その効果が「客観的に実感しにくいもの」です。

今後、科学がより発展し、微細なエネルギーフィールドを分析できるようになれば、このような問題も解決されるかもしれませんが、現時点では、効果は「自分自身で感じ取る」しかありません。

Trinity読者の皆様ならばすでにご存じのことと思いますが、瞑想やヒーリングの技法は世界中の無数と言っていいほど存在しています。
それだけに、エネルギー的に自分に合っているのはもちろんですが、状況に合った瞑想やヒーリングを選ぶことができれば劇的な変化が起きることもあります。
そんな奇跡的な体験をしたことで、人生が変わったのが「上田サトシ」さん。

 

【うつ病を克服した瞑想プログラムを教えるようになる】

上田さんは、美大を卒業後、イラストレーターとして活動を始めますが、東京での生活になじめずに、「25歳の時に単身渡米」、ハワイの大学に入学し、卒業後にはカリフォルニアのシリコンバレーで働くようになりました。

アメリカでイラストレーターとしてのキャリアを順調に積み重ねてきた上田さんですが、「40代後半でうつ病」になってしまいます。
そのときに、自らを癒すために選択したのが「BPI(バークレーサイキックインステチュート)」の瞑想プログラムだったのです。

うつ病の治療のために、瞑想プログラムを選択するというのは、なかなか珍しいといえますが、そもそも上田さんは「誕生した時からの記憶を持ち、目に見えない世界を身近に感じて育ってきた」ために、このような選択が自然と行われたのだそうです。

BPIの瞑想プログラムは見事に効果を発揮し、うつ病が治ったことをきっかけに、より深くBPIが提供するプログラムを学ぶようになります。
「BPIは、アメリカで30年以上の歴史を持つ団体」であり、多くのサイキックやヒーラーを排出し、その透視能力開発プログラムの恩恵を受けている人は数知れません。

 

【日本で唯一のレバレントとして、瞑想プログラムを伝える】

上田さんは、そんなBPIで「透視能力開発プログラム」「スピリチュアルミッドワイフ(魂の助産師)」といったクラスを修了し、BPIのスタッフとして「後進の育成」に携わることになります。
このようなこともあり、日本で唯一の「レバレント」という称号をBPIから認定されているのです。

レバレントとは、日本語に直すと「聖者」というようになります。
ちょっと宗教っぽい感じもありますが、これはBPIがそもそも、「キリスト教系新興宗教団体の教育部門」という位置づけになっていますので、宗教的に感じるのは当然なのです、日本人的にはちょっと違和感があるかもしれません。

25歳で渡米して以来、人生の大半をアメリカで過ごしてきた上田さんですが、BPIで瞑想プログラムを学び教える中で、「自分は世界を変えられないかも知れないけれども、この瞑想法は世界の人々を変えることができる、きっと日本の人々のためにもなる」と思い、帰国し、日本でヒーリング教室を開くようになります。

BPIで学んだ本格的な瞑想プログラムやヒーリング法は、多くの人に受け入れられ、現在では「大阪と東京という2大都市」において、多くの人に瞑想とヒーリングなどを伝える活動をしています。
そんな上田さんによる「浄化法」にフォーカスしたワークが開催されます。

「自分自身を浄化する」というBPIの基本的な部分からはじまり、エネルギーワークによって「部屋や物といった様々なものを浄化するテクニック」を学び、身につけることができるというものになっています。
浄化テクニックは身につけておいて損はない、日常生活で非常に活用出来るものですので、是非学んでみて下さいね。

Teach the meditation program that saved himself.
Learn purification techniques.

 

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