【落ち葉で愛を手に入れる】
まずは、イチョウの葉を1枚手に入れます。出来るだけ「汚れていないもので、葉の形も綺麗なもの」を探しましょう。妥協したりせずに、自分が「これだ！」と思うものを選ぶことがポイントです。
良いイチョウが見つかったならば、次に同じく「落ちている小枝」を見つけて下さい。長さは「10cm前後」が使いやすいでしょう。太さはあまり太くなく、「鉛筆程度のもの」を見つけて下さい。太さの調整は難しいですが、長さについては、最悪長いものを折ってもOKです。
ただし、「木に生えている枝を折って使う」のはやめて下さい。あくまでも、「自然と地面に落ちたものを使う」必要があります。
手頃な木の枝が見つかったならば、その「先端を火であぶり」ます。
外でやると危ないので、自宅に帰ってから、ライターか、ガスコンロなどであぶってみて下さい。先端を1～2cm程度でいいので、しっかりとあぶって炭化させます。そうしたら、その「炭化した先端で、イチョウの葉にシンボルを描き」ます。
たとえば、愛を引き寄せたい場合は「ハートマーク」、誰か特定の人との絆を深めたい場合は、「その人の名前と自分の名前」といった具合です。イチョウのエネルギーを考えると、今回は「愛情にフォーカスする」ほうがいいでしょう。
炭化しているとはいえ、鉛筆のようにしっかりとシンボルがかけるわけではありません。「炭化した枝で模様を描く」という点が重要なので、枯れ葉を破かないように「慎重に優しく」表面をなぞるようにシンボルを描いて下さい。
例え、実際には何も書かれていないように見えても、エネルギーレベルではしっかりとシンボルは残っています。
そうしたら、「紙でしっかりと落ち葉を包み」ます。折れたり、破けたりしないように慎重に紙を折って落ち葉を包み込んだならば、お守りとして、「願いが叶うまで持ち歩いて下さい」。
願いが叶ったならば、紙から取り出して、感謝と共に近くのイチョウの木の根元に埋めましょう。
シンプルですが、イチョウの葉にたっぷりとチャージされた「太陽のエネルギー」、そして「イチョウの葉が持つエネルギー」など、様々な要素が使われていますので、今行っておけば、クリスマスまでには、思わぬ結果が得られるかもしれませんよ？
To obtain a love using the fallen leaves.
Meaning that has been put in the leaves of the ginkgo.
