CDを聞くだけで脳が活性化! その秘密はTDEにあった 〜人に影響を与えるエネルギーを物に封入する方法とは?〜

【TDEを物に保存し再生する】

前回は、「TDE(Transcen Dental Energy)」という、目には見えないエネルギーについて、その特徴や使い方などについて紹介しましたが、今回はTDEが持つ特性のひとつである「物にエネルギーを保存し、何度も再現する」という点を、脳を活性化するTDEが封入されたCDを用いて、前回と同じように脳波測定による実験をしてみました。人間ではなく、CDから発生するエネルギーはどのような結果を出したのでしょうか?

さっそく、動画をご覧下さい。

【秘密は音ではなく、TDEによる設定にあり】

CDを聞くだけで、脳が活性化するというと、「音楽に秘密があるのではないか」と思ってしまいますが、実際には音楽ではなく、「CDに込められたTDE」にポイントがあります。CDを通して、どのようにTDEは作用しているのか? 今回も「パーフェクトハーモニー研鑽会」の高橋正俊代表に、お話をうかがいました。

—見事に結果が出ており驚きました。CDを聞いて能力がアップするというと、その音に秘密があるような気がするのですか?

音楽にはほとんど意味はありません。今回使ったのは「スタディー3」という、学習に必要な「やる気」「集中力」「記憶力」を向上させることを目的としたTDEが込められたCDなのですが、CDから「音楽」だけをデジタルミュージックのような形で取り出して聞いたとしても、実験のような結果は出ません。

このCDに込められたTDEは3つのエネルギーが順番に作用してから、その後は、状況に応じてエネルギーが変化して作用していくようになっています。最初は「やる気」を起こすために、脳の「A10神経」を刺激するエネルギーが作用します。次に「集中力」をアップさせるための「海馬」を刺激するエネルギーが作用します。そして最後に、イメージ記憶を容易にして、「記憶力」を向上させるために「脳梁」にアプローチするエネルギーが作用するという順番です。その後も3つのエネルギーは作用しているのですが、学習の最中にやる気が失われると、自動的にやる気を引き起こすためのエネルギーが再起動するというように、状況にあわせてバランスを取っているのです。

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【緻密で細かい設定ができるのがTDEの特徴】

—確かに音楽だけでは、それだけ複雑なエネルギーの制御をするのは難しいですね。では、いったいどういう原理でCDが人に影響を与えているのでしょうか?

TDEには「特定の場所だけに作用する」「ある場合だけ作用する」などというように、「範囲や条件を細かく設定することができる」という特徴があります。これを利用して、先ほどのように、状況に応じてエネルギーを制御しているわけですが、この場合は、「CDが回転することで、これらのエネルギーが作用する」という条件を設定してあるのです。ですから、極端な使い方になりますが、CDプレイヤーを使わずに、CDの中央に鉛筆でもいれて、CDをくるくると手で回すだけでもエネルギーは発生します。