私たちは土地と繋がっています~地球には、かつて存在したすべての人の思いが刻まれています~

私たちは土地と繋がっています。 地球には、かつて存在したすべての人の思いが刻まれています。

ずっとその場所に住んでいたら気がつかないのかもしれません。
こうして外から久しぶりにやってくるから気づくのかもしれません。

土地には思い出が溢れています。
土地にはたくさんの記憶が刻まれています。

例えば、私にとってこの道路に私の思い出があるように、
この道路は、それぞれの人に別々の思い出があります。
道路になる前には野原としての体験もあります。
土地には記憶があるのです。
私の中にあった記憶であり、それはそれぞれの人たちがその土地との繋がりの中で存在する記憶です。

今の社会が出来上がる前には、そこに縄文人が暮らしていたかもしれません。旅人が倒れた土地かもしれません。
動物たちが生き生きと暮らしていた場所かもしれません。
古代には村があったかもしれません。
戦場だったかもしれません。

聖地や聖堂などを訪ねた時、そこにある清らかな波動を感じたことがあると思います。そこにはたくさんの人々による愛や純粋な祈りが重なり合って刻まれているからです。
事件、事故があった場所には、多くの人がフォーカスした恐怖や悲しみが刻まれて重く感じることがあります。
土地の波動が高い、重いと言いますが、それは過去の記憶と関係があるからです。

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~私たちは土地と繋がっています~

生まれた場所に戻ると、土地との繋がりを感じ、
自分の中でバランスが取れていくもの、
リセットされていくものをはっきり感じます。
気付かずに持っていた要らない考えや観念を発見したり、手放すこともできます。

生まれた土地を愛おしく感じるのは、この身体があるからです。
この身体が生まれた土地と繋がっているのです。

身体という器であり乗り物に、私という個人的な意識である魂が乗っかって、今私はここにいます。
この身体は永遠ではなく、せいぜい100年ほどです。
使い終えると次の身体に魂を乗せ替えます。
もしも次にドイツ人に生まれたなら、ドイツ人として生まれた土地が大事な土地になります。
魂は土地との記憶を覚えています。出来事としてではなく感覚で覚えています。
初めて訪ねた場所なのに、強烈に惹かれたり、懐かしいと感じるのは、魂が覚えているからです。

私が次の身体に移動しても、
今、体験している土地との繋がりをきっと覚えていると思います。

今までも、訪ねた様々な国でそれを経験しています。
魂は覚えているから、その場所に魅かれています。
私たちは土地と繋がっています。
地球には、かつて存在したすべての人の思いが刻まれています

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